yama413

ネガティブな感情とポジティブな感情が波の様に来ては去っていきます。出来るだけ楽しく子育…

yama413

ネガティブな感情とポジティブな感情が波の様に来ては去っていきます。出来るだけ楽しく子育てして老後は夫と野球観戦をずっとしていたいです。

最近の記事

スポーツ少年団

こちらのnoteを読んで、スポーツ界での昔の考えのままの監督やコーチだけでなく、三浦優希さんや、息子のスポーツ少年団(略してスポ少)でのコーチみたいな人がもっと増えて欲しいな、と思いました。 息子の通うスポーツ少年団はミニバスケットボールです。 私はそもそもスポーツ少年団へのネガティブイメージがありました。 友達の子供が所属している他競技のスポ少での話を聞く限り、監督から泣くまで怒鳴られる、怒られて監督が帰ってしまうと子供が謝りに行くのは日常茶飯事、早朝の朝練有り、飲み会

    • 私の生きている意味

      愛されたいなら愛しなさい、とか愛されない人生なら、愛せる人を見つけて生きて行きなさい、とか 無償の愛ってもらえないと後々しんどいよね。 いつも思うんだけど、そういうセリフ言える人って無償の愛をもらえた人だと思うんだ。 私は前のnoteで書いた通り母が9歳の時に死んだ。母が生きてる間、幸せだった時もあったからその時の記憶を引き出しの奥から取り出して少し眺めてはまた大事にしまう。 台風が来て停電になって、ちらし寿司を作って食べた日。母の仕事が残っていて保育園の帰りに会社に寄

      • 親はそれほど完璧ではないということ

        通ってきた道なのに子供の時の気持ちは忘れがちである。 私にとっての親というのは1人はいなくて、1人は生きているけど会ってない人という2人だと思う。 いない方は母親で、私が9歳の時に癌で死んでしまった。この世に何人の母親が子供を残して死ぬんだろうか。遅かれ早かれ寿命で言えばほとんどの人が母親の方が子供である自分たちより早く死ぬだろう。 それでも。 それでも今の私の気持ちは、いない母親に会いたくて仕方がない。 あの時、死ぬとは思っていなかった。何度か入院し退院していたの

      スポーツ少年団