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ジュンク堂書店札幌店でセルフレジを初体験

スーパーやコンビニエンスストアでよく見かけるようになったセルフレジですが、先日、書店で出くわしました。
書店でお目にかかるのは初めてかもしれません。

場所は、ジュンク堂書店札幌店です。
この日に発売された、東里胡さんのデビュー作「この心が死ぬ前にあの海で君と」を買いに行ったのですよ。

東里胡さんは、noteや、ツイッタ(おっと、とっくに「X」に変更されているのに、いまだに「ツイッタ」と書くくせは直らず困ったものだ、という但し書きもマンネリ化してきたかな)でもご活躍の作家さんです。
第6回ライト文芸大賞青春賞を受賞されて、「この心が死ぬ前にあの海で君と」でデビューされました。
函館のご出身で、本作も函館が舞台ということです。

さて会計のために、本を持って3階(文芸書、新書、文庫本などのフロア)から1階のレジへ行くと、有人レジの横にセルフレジの機械が鎮座しておりました。
目新しいものが嫌いではないハンサムな紳士としては、断然やってみたくなりましたよ。

バーコードを読み込ませさえすれば、あとはスムーズに進みます。
ポイントカードもちゃんと読み取ってくれましたとも。

あとで某カフェ(ドロシーではない)でよくみたら、レシートにも書籍の名前が印字してありました。

拡大するとこんな感じ。

有人レジのレシートにも書籍名は印字されるのかどうか。
今度は有人レジで試してみよう。