絵本『ウアモウとふしぎのわくせい』をぬり絵にしました
ウアモウは、作家・高木綾子が生み出す、ぷにぷにの真っ白な体につぶらな瞳がかわいい宇宙人の男の子。
ピュアなハートをもち、好奇心旺盛なウアモウの冒険を描いた絵本が『ウアモウとふしぎのわくせい』です。
外出自粛で外に出られない子どもたちのために、今、私たちヤマビコハウスができることは何だろう、と考えて、作家の高木さんとお話しを重ねた結果、絵本『ウアモウとふしぎのわくせい』の中の1ページをぬり絵として公開することにしました。
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※拡大縮小せずにA4サイズで印刷がおすすめです。
ぬり絵は、絵本のテーマでもあり、ウアモウの好奇心の原点でもある「きみたちだあれ?ぼくってだあれ?」のセリフと共に、湖の中に広がる不思議《ふしぎ》な世界の1シーン。
ウアモウが最初に生まれたのは、高木さんが14歳の頃。幼いころからずっと絵を描き続けていて、ウアモウもそうして描いてきた中で生まれたキャラクターのひとりでした。
だからこそ、子どもはもちろん、大人も一緒に、カラフルに色をつけてみたり、好きに生き物を足してみたり、ぜひ、心の赴くままにウアモウと一緒にお絵かきを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぬり絵ができたら、ぜひハッシュタグ「 #おうちUAMOU 」をつけてシェアしてください♪
ちなみに絵本での同じシーンはこんな感じです。
ウアモウとふしぎのわくせい』では、高木さんが描いたストーリーボードとキャラクターに、アニメーション作品の美術背景《はいけいびじゅつ》を数多く手掛けている宮野隆さん(代表作「ルパン三世TVSPシリーズ」)が色鮮やかな美しい背景を描いています。
バイリンガル絵本『ウアモウとふしぎのわくせい』についてはこちらからどうぞ。
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