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焼肉多様性ホットスポット

どうも、北見焼肉多様性保全委員会です。
いま作りました。

北見は人口比の焼肉店舗数が道内で1番多い焼肉の街。各人に行きつけの焼肉屋があるとかないとか、各家庭に焼肉の焼き台があるとかないとか。
そんな北見の焼肉といえば七輪に炭、タレは非加熱、肉はサガリとホルモンというスタイルが一般的。

もちろん無煙ロースターテーブルのお店もあるし、七輪の上に排煙装置が設置されてるお店もある。一方で各テーブルにはそんなものはなくて室内に巨大な換気扇が付いてたり、換気扇付いてる?ってお店もある。
汚くて煙くい店も、個人経営の店も、チェーン店も、高級店も、うまい店もまずい店も、色んなお店があるのが北見焼肉の楽しいところ。

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そんな焼肉多様性ホットスポットの北見に来てから一層焼肉好きになった。基本的に肉に味がついてないのも、食べ飽きなくて良い。
事あるごとに焼肉に繰り出すし、庭で焼肉やるし、北見人にとって焼肉はソウルフードでありコミュニケーションの場なんだなと実感する。

今年は焼肉多様性を存分に楽しみたい。
焼肉にまでそんな楽しみを感じさせてくれる北見、良い街だ。

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