認知・認識の話

非利き手で活動してみる

右利きの私。だけれど、脳みその思考は完全右脳タイプらしい
過去にエマジェネティクスという脳の特性を4分割(分析型・コンセプト型・社交型・構造型)して、どの思考が得意なのかを抽出するようなものを受けた時に、私は完全にコンセプト型がほとんど占めていた。
加えて、動物占い的にペガサスな私。自由と表現を探求するような特性のはずなのに、全くもって自分を活かしきれてないんじゃないのか!?という根源的なもやもやから脱出したいという思いを抱いている。
利き手じゃない方を使うことで前頭葉が活性化するらしい、ということなので、左手で書き物を色々していって、聞き手で活動する際に削ぎ落としてい行ったものを拾い集めていこうと思う。

利き手と非利き手作業時における脳循環動態の比較https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/27/2/27_195/_pdf

とりあえず書いてみる

綺麗とか汚いとか、置いといてまずは書いてみる。構造化させるよりも感覚に委ねることを優先し、言語化することを極力手放すことで得られるものを抽出していく作業をしていく。
汚いというよりは、ぐにゃぐにゃしている。まっすぐ書けない。のはもちろんある。
でも、気づいたのは単純に、左から右に文字を書いてるけど、左になるとそんなルールで書くよりもよっぽど右から左に書いてった方が書きやすい。左は左のルールがあるじゃんって単純な気づき。

右から左、左から右に?

戦前の日本は右から左に文字が書いてあるんじゃない?
なんで、書きにくくない?みたいなことが普通に疑問。
みんな左利きだった?んなわきゃないよね。
調べてみたら、それは縦書きの影響らしい。縦書きは右から左に文章を書いていくので、同じ要領で左から右に横書きをしていったみたい。
そもそも、横書きの文化はなかったようなので発生したそうな。
という感じで今日は終わり。

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