日本アカデミック・アドバイジング協会研修会を終えて
学会大会の翌週末(12/17)には,日本アカデミック・アドバイジング協会の2022年度第2回研修会が開催されました。
今回は対面開催です。協会設立以来,初めての対面開催でした。大阪梅田のアプローズタワー貸会議室で行いました。会場探しはなかなか難航しましたが,良い会場でした。
今回は研修担当理事を筆頭に研修委員のみなさんが企画から当日の進行まで担当して下さる形だったので,一参加者として楽しく参加することが出来ました。関係のみなさま,おつかれさまでした。
全国色んなところから来てくれて,アドバイジングに関する組織連携を大テーマに,授業・学習支援,学生相談・カウンセリング,キャリア,事務手続き部署,障がい学生支援・合理的配慮の小テーマに分かれて,模造紙を使ったワークショップを行いました。僕は,最も関心のある障がい学生支援・合理的配慮のグループに参加しました。
やっぱり対面で得られる情報量(言語情報+共感や共鳴等の非言語情報)は非常に多く,もっと話したい,またこの人と話したいっていう気持ちが喚起されますね。
終了後は,東通商店街に移動して情報交換会。
これを期待して来られた方も多く,大いに盛り上がりました♪
めちゃくちゃ楽しかった!(が,調子に乗りすぎて,その後大いに体調を崩すことに・・・)