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Yamato Web News

領土問題・歴史問題・対中国・韓国・北朝鮮など日本国を取り巻く環境は厳しくなっています。 やまと新聞は左傾化が止まらないマスコミの中にあって、国会内で唯一保守報道を貫いています。 …
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2023年5月の記事一覧

藤沢市議・甘粕氏 自治体議員としての意義を語る

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【やまと倶楽部】草軽電気鉄道 デキ13

 JR軽井沢駅前に保存展示されている電気機関車、デキ13についてご紹介致します。  大正3年(1915年)から昭和37年(1962年)まで、軽井沢・草津間を走っていた草軽電気鉄道で使用されていた電気機関車、デキ12形電気機関車の一台であります。  令和5年5月13日撮影。

【銀座強盗事件】逃走車両乗り捨て現場(令和5年5月9日)

 銀座に在る高級時計店での犯行後、犯行グループが逃走車両を乗り捨てた赤坂の現場です。

【銀座強盗事件】現場ビル関係者への取材(令和5年5月9日)

 令和5年5月8日に発生した銀座高級時計店強盗事件について、現場ビルの関係者の聞き取りを行いました。

【銀座強盗事件】事件発生翌日同時刻の現場の様子(令和5年5月9日)

 令和5年5月8日に発生した銀座高級時計店強盗事件について、翌9日の事件発生時刻、現場前より山本閉留巳(へるみ)がお伝え致します。  動画冒頭部分で、日付を言い忘れ失礼致しました。  また内容も撮影当時に把握している情報を元にお伝え致しております。

谷干城が語った「平和」と「人権」 三浦小太郎(評論家)

西南戦争時に熊本城を西郷軍の猛攻から死守した谷干城の名は、日本史に興味のある人ならば誰しも知っていることだろうが、谷がそれ以後政治家として、日清、日露戦争に反対したことは意外と知られていないのではないか。しかも谷は、日清戦争が日本側の勝利に終わった後も、講和条約の際、将来の日清両国民の友好感情を確保するためには、『領土割譲』の要求をしない無併合原則の必要なことを力説し、とくに清朝に縁故の深い遼東半島の要求には強く反対した。 さらに谷は、列強が干渉し、日清戦争によって日本が得

皇居外苑 日の丸禁止事件 その2

本紙に掲載した【皇居外苑での日の丸禁止】事件を受け、読者の方が独自に担当部署に質問を行い、本紙記者にご報告を頂いた。 以下、その要約である。 なお本紙の追及により、当該職員は懲戒免職になったこと、しかし他部署に移動として契約が続いていることも添えておく。 質問者は本紙読者であるK氏 回答者は環境省皇居外苑事務所、庶務課長S氏 K:男性職員が当該団体に対しての言動は一職員が勝手に作ったルールだったのか? S:「国民公園を含む管理規則大4条の中にある「広告・立て看板・幟・ポス

【論説・コラム】小渕元首相を彷彿させる岸田首相の意外感

岸田首相の政権運営が何やら右肩上がりになりつつある。政権発足時の支持率はさほど低くなかったものの、安倍晋三・菅義偉の両氏に比べ没個性的で政治的信念も伺えない負の要素が、かえってリベラル勢力からの好感を取り込んだに過ぎなかった。これまで、積極的に岸田氏に期待する雰囲気はなかった。 没個性という点で思い出されるのが、20年以上も前になる小渕政権である。1998年7月の就任時、NYタイムズ紙に「冷めたピザのように魅力がない」と揶揄された小渕恵三元首相は、24.8%(時事通信)とい

沼山光洋さん 三澤浩一(武客)

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【憂国の直言】国益を損なう韓国への過剰配慮   松木國俊(朝鮮近現代研究所 所長)

岸田首相は5月7日の日韓首脳会談後の記者会見で徴用工問題を巡り「私自身、当時厳しい環境の下で多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」と発言した。一体何に対して、誰に対して「心が痛む」のか意味不明である。それどころかこれは日本の国益を損ね将来に禍根を残す重大な失言であると筆者は断言する。  韓国の最高裁判所は「日本による朝鮮半島統治は不法な植民地支配であり、その植民地支配に協力した日本企業による強制動員も不法である」という理由で日本企業に補償金支払いを

【論説・コラム】死の到来を意識し続けた50歳の日々

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日本共産党員からの「テロ」行為を警戒しよう 安東幹(共産主義研究家)

※写真は「毎日新聞」  日本共産党内部に、このままでは日本共産党は敗北してしまうのではないだろうかという、危機感が広まっている。統一地方選挙で、1割強の135議席を減らすという大敗北、赤旗早朝日刊紙配達員に応募する人の不足による赤旗早朝配達体制の崩壊(電子版の普及などにより早朝配達員の配達部数が減り、結果、配達アルバイト料が大幅減)、統一地方選挙のポスターや宣伝で、各候補の個性を前面に出すことを許したため、これまで日本共産党が得意としてきた票読み、地域への票割ができなかったこ

不特定宛て郵送料16億円超! プラス印刷代金! 壮大なNHK予算!! 契約者増加策の是非を問う!

写真のような手紙を受け取った方は多いと思う。 昨年、2022年度の4月から11月までの間に695万通が全国の家庭に送られている。 内容は4枚一組で、①受信契約書、②大切なお知らせ(受信料1割値下げ・学生の免除拡大)、③放送法抜粋、④送付時の目隠しシール、の4点である。 この郵便は宛名なしの住所のみで送付できる「特別あて所配達」という特殊郵便だ。 「特別あて所配達」とは、年間1000通を超える不特定無記名の郵送が可能なシステムである。一般企業も可能だというが、考えられるのは不

【日本への回帰】 日本人の旅心 展転社代表取締役 荒岩宏奨

現在のゴールデン・ウィークは4月29日からはじまる。このゴールデン・ウィークは長期休暇となるために、旅行にでかける人も多い。多くの人が旅行をするゴールデン・ウィークが、4月29日の昭和の日からはじまることに、私は大きな意義を感じてゐる。  昭和22年、昭和天皇が広島で「ああ広島平和の鐘も鳴りはじめたちなほる見えてうれしかりけり」といふ言祝ぎの御製をお詠みになられ、その言祝ぎの力が広島を復興へと導いたと私は思ってゐる。しかし、復興の力となったのは広島だけではない。日本全国の戦