醜い心を　慈しむは　母と仏のみ　　なのか

キラキラヒーリング

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新商品企画会議にて担当が、流行りのキラキラしたヒーリングみたいなのはできないのかと、樹氏に相談してみた。

”ぶわっと癒されて、どばどば泣いちゃうみたいな、、、”
と説明してみたが、わかっていらっしゃるのか、、という感じ、、

”では、そういう癒し系みたいなのって、仏教系なんですかね？
だから、いつきさんとは、系統が違うんですかね？”
（樹氏は神道系）
ときいたところ、、

”いや、自分は仏教系だ。というか密教系だ。
で、密教系は厳しいから、癒し系ではないのだ”

というようなやり取りがあって、、後日、、

醜い心を　慈しむは　母と仏のみ　　なのか

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醜い心を　慈しむは　母と仏のみ

”美しい心を　愛する人あるも
醜い心を　慈しむは　ただ　母と仏のみ”

担当
”やっぱり、そうなんですか？
神様は、どうなんですか？”

樹氏
”そもそも捉え方が違うんだから

神道は人のためにあるわけじゃない

慈しむなんてのは、ない

みんな自由でわがまま

（慈しむ神様は）
作っちゃえばいいんだよ”

”仏は人のために存在する

神は神として神界に存在する

仏は祟らんだろ

神は祟る

　あの、一般論だからな、言ってるのは”

”神は各国の首脳や王族だと思えば良い、

仏はアイドルだ

似て非なるもんだよ

明確に人の都合で役目があるだろ？仏はさ

神にはそういう、人のために働いていますってのは、ない

大名は、国を治めるけど、国民のために働きはせんだろ？

徳川や織田が日本国民のための治世をしたか？してないだろ？

自分の家の繁栄、それしか考えてない”

”
（神様は）
いくらでも作れる

わかった？

探すんじゃなくて、作る、創る

創神だ

それこそ、神道の奥義、そう言い切ってもいいんだ”