見出し画像

31歳の女がnoteを始めたきっかけ。

初めまして。yamatonです。

最初の記事ですから、
noteを始めるにあたって、今どういう思いなのか。
書いてみようと思っています。

まずは、自己紹介。

私は、横浜生まれ、東京育ちの31歳です。
会社員の旦那と、長男(10ヶ月)と一緒に暮らしています。

ちょっと前まで、ラジオ番組のディレクターや作家をしていました。
出産を機に一度現場は離れていて、在宅で少しお仕事する程度。
ほとんど育児に追われて1日終わります。


生まれて30年ちょっと自分の人生を振り返ってみた。

私は最近まで、自分の事を平々凡々で
平和の極みのような人生だ
と思って30年ほどを過ごしてきました。

ですが、思ったより、
”普通だったら経験できない事” ”経験しなくてもいい事"
を経験してきたようです。
もちろん、良い意味でも。悲しきかな、悪い意味でも。

中学受験。中高女子校。短期留学で寮生活。
高校で単身短期留学。母子家庭。
芸術系私立大学への進学。就職せず突然フリーランス。
音声メディアの制作経験。数多の合コンで婚活。
小学校同級生との結婚。不妊治療。
体外受精での妊娠。コロナ禍での帝王切開での出産。

”人の人生に歴史あり”
まだ30年ちょっとしか経っていない自分でも
そう感じるのは、人として成熟してきた証拠でしょうか?


「じゃあ、この経験を誰かの役に立てられないかな」

いろんな経験をしてきたんだなと気がついたのは、本当最近です。

「〇〇ってやった事あるよね?どうだった?」
「△△始めたいんだけど、何から始めればいい?」

ここ数年。こんな連絡を知人友人から貰うようになりました。
(もっぱら、不妊治療に関しては、もっと普及して欲しいという思いから、
 なるべく多くの友人に話していましたが…)

こうやって、身近な人たちに経験や思いを伝えていくようになって、
ふと思い出しました。
私も、新しい事に出会った時、ネットで検索して
体験談を読む事で参考にし、不安を解消しているなぁ、と。

まだまだ経験値でいったら30歳なんてそうでもないけど、
それでも、この経験を誰かの役に立てられないかな?
そう思いました。


noteには、正直にまとめておこう。

毎回、何か経験について聞かれる時、
どこまで突っ込んで話して良いものか、
どんな雰囲気で返すのがベストか、つい考えて話してしまいます

これは癖なんでしょう。
『相手を気持ちよくさせる事=会話』だと思っているのかも。

だからこそ、このnoteでは
ありのままの経験談と率直な思いを書きたいと思います。

参考になるか分からないけど、心がもやっとするかもしれないけど、
それでも、参考にしてくれる人や心が晴れる人がいるのを信じています。

これは ”私の意見” "私の場合"という話です。

最後にお願いです。

当たり前なんですけど、このnoteは
私が経験した事、それに対する思いをそのまま書きます。
どういう思いをしたか、どういう考えに至ったか、
単純に私の思考で書き連ねます。

だからこそ。

”すべての人には当てはまりませんが...”
"あくまで私の場合はですが..."

そういった当たり前の事は、これからは書かないようにします。
こういう女が、東京で暮らして居るというだけです。本当にそれだけ。

職業柄、つい書いてしまいそうなので、
ここで自分にも戒めを込めて。断言。


なんかもっとポップな感じで始めようと思ったのに、
気づいたら堅苦しい宣言になってしまった...(笑)

何はともあれ、ここまで読んでくれた方ありがとう。
よろしくお願いします!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集