結局、顔が一番大事。
最近思う。
結局顔だわって。
いや、イケメンかどうかって話なんじゃなくて。
美人かどうかっていう話じゃなくて。
ちまたにナイスな活動、ビジネス案あふれていて、次世代のベンチャーや新しいアイディアはとても魅力的。
一方で昭和のお仕着せみたいに、「我慢や努力がタ足りん」なんて苦労が美徳のようなことはいわないけれど、苦労というより「積み重ね」と「ないことによる工夫」っていうのはいい味だすものだと思っているので、その分若いアイディアにはうまみ成分がたりなく感じるときもある。
○歳すぎたら自分の顔に責任を持て、ってよく言われるけど、それ若いころからかもな。と最近感じているところ。
若さでカモフラできるところもあるけど、融資とかプレゼンとかそういうの取り付けるような場ではカモフラは効かないし、結局顔なんじゃなかろーかと。
顔っていっても作りの話じゃない。
ちゃんと生きてきたかの顔。
年齢なりに甘くてもいいし、年齢なりにひねくれててもいい。
だた、ちゃんと生きてきたか。
年をとればとるほど、その積み重ねた自分は顔に出やすくて、なにはともあれ、若いころから「自分をいい顔にするように生きる」ってのが、おカネためるより結婚するより、なにより大切なのかもしれない。
結局、人はその顔を見て関わるのだから。