【人物図鑑④ : 市役所の職員 】
皆さんもたまに市役所に行く機会があるだろう。そこにはいろんな課があり「市民はお客様、おもてなしの気持ちを忘れずに!」が合言葉。
私がスーパーを経営していた頃は、行政側から「これやって!あれやって🙏🏻」といろんなお願いごとを引き受けた。
私は変わり者であり、人がやらないと聞いたら「逆張り」の選択をする。そしてすぐ実行に移してくれる都合の良いお人好しだった。
✅私の『トリセツ』を熟知した行政担当者は、困った時にだけやってくる🏃🏻…
🙏🏻レジ袋有料化・買物難民向けの出店・移動販売・地域の避難所…数え切れないほど市には尽くしてきた。なぜなら『地域土着スーパー』なのだから。
「家庭生ごみ」を集めて肥料にし、野菜を作るシステムを導入した後で「あれは市が補助したことにしてください!」と言ってきて『環境都市宣言』をする始末。
🤞私と一緒に政策課題を実現した担当者は、みんな出世していく。
県庁なら副知事や知事部局の重責、市役所なら課長以上、退職後は選挙に出るらしい (笑)
✔︎私が倒産したあと本を出版して、市役所に献本に行った時、本を抱える私を見て一人の職員が「元気ですか?まだ地元に居るんですか?その本俺にもください!」ときた…。
「ごめんね、今はこれを売ってご飯を食べているんだよ🙏🏻」と言うのも面倒くさいから、一冊彼に「捨てて」やった。どうせ読まない。
その当時、市民の避難訓練の写真を撮り忘れ、私にヤラセ写真を撮らせた彼も、今では立派な防災担当課長である。
理不尽だと思ったが、自分は倒産した破産者だ。役場で検索すればきっと出てくる。これまで関わった行政職員(公務員)から倒産後に連絡やご機嫌伺いが来たことはない。それでいい、私と関わらない方が、役所で敵を作らずに済む。公務員も人の子である。
✅ 先の選挙で市役所に「期日前投票」に行った時、
市担当 「当日来れない理由は仕事ですか?私用ですか?」
私 「(その他に理由ある?👎) 回答は拒否します!」
市担当 「(……🔥)、無言で変なところに✔︎印をつけた。
✅ 別の用事で一緒に市役所に来た妻の顔が沈んでいる。
窓口に『住民税減免』の申請に行ったら、若い女性職員に「税金が払えないほど収入が低いんですか?」とみんなに聞こえる声で聞かれて悔しかった💧と。
🅰️一般的にそんな『おもてなし』は無い。
そして「サンダル履き」で仕事するのは頂けないし、お揃いのポロシャツも似合ってないぞ。『TEAM ◯◯市』ロゴがウケる👏🏻👏🏻
貴重な体験だ!底辺はネタの宝庫であるo(^▽^)o
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【私はこんな人間です】