【Amazonが「代金引換」の提供を6/6で終了へ】
『代引き』、なんと便利な送り方(受取り方)だと思っていたこのシステム。クレジットカード情報の漏えいもないし、買物好きの私でもカード払いと違い、目の前で現金が出ていく買い物は控えようと「自制」も効く。
一方で「代引き」でのお届けには様々なリスクもあった。
・玄関先まで見知らぬ配達員がやって来る。
・そもそもクレジットカードを持ってない。
・いたずら(嫌がらせ等の犯罪を含む)で、商品や出前が届く(送りつけ詐欺)。
☝️これらは配達する側から見ても、見知らぬ相手と現金のやり取りをしたり、せっかく届けたものの突っ返されるリスクがあることも忘れてはいけない。
ネットショップ等での「代引き決済」は、全体の25%程度とも言われる。なんとなく多い気がするのは私だけかも知れないが、これだけの代引きが廃止されることは売り上げにも少なからず影響を与えるはずだ。
Amazon以外の、宅配便や郵便局の配達は引き続き「代引き」を継続すると言うが、大手が口火を切った以上、この流れは次第に広がっていくことが予想される。
SNSでは概ね賛成の声が多かった。スーパーや飲食店でもキャッシュレスが普及する中、「現金主義』の人はこれから、「代引き」で買えるその他のショップで買うことになる?(楽天でも昨年1月から一部商品で代引き中止)
Amazonが易々と顧客を他社に譲るはずはない。それを差し引いても「代引きを中止」するには、それ相当の理由があるように思う。
「Uber eats」こそはクレカ限定だと思っていたが、こちらは「現金払いも可能」だ。そりゃそうだよな「出前」だもんなw
👤これからいろんな仕組みが変わっていきそうだ(^^;
#クレジットカードなら取りっぱぐれは無い
#代引きが無いと売り上げが伸びない