【学生が経営するスーパー、頑張れ!】
良い話じゃないか!最近話題のヨーカドーが撤退しちゃって、買い物をするところが無い。車を持っている学生ばかりではないし、そもそもスーパーが成り立つエリアでなく「空白地帯」だった福島県のこの街。
危機感を持った学生たちが「ならば自分たちで店をつくろう!」と腰を上げた。クラファンで開店資金を調達したり、規格外の野菜など商品の調達に協力してくれる「大人たち」も力をかしてくれる。マーケティングの専門家も味方につけ、心強いばかりである。
👤こんな話を(現役時代の)私が聞けば、居ても立ってもいられずに、そこへ店を出したよなwとニヤニヤしてしまう。私のやって来たスーパーはそのほとんどがそんな「閉店したスーパー跡地への居抜き出店」だったからだ。
☝️店を開くことは閉じることより容易(たやす)い。
大事なのは、
これらに尽きる。
この事例は大学のゼミ活動によくある「地域活性化の社会実験」レベルではないことは記事を見ても分かる。私も似たようなことをしてきた一人として、ぜひとも成功させてほしいと願っている。
(老婆心ながら)早晩この事業は行き詰るかも知れない。経営責任・行政や協力者の支援体制・お客さんの動向・話題性…。日々変化していくからだ。その重荷は学生さんの肩には重すぎる。
👤何かあったら、このおっちゃん相談にのるぜぃ!困ったらすぐに連絡しぃや(^_−)−☆