【シン・アメフト部】
山梨県民のアイドル、「マリちゃん」こと林真理子氏が理事長を買って出たこともあり、何かと興味を持って見ている日大アメフト部問題。
最近は政治家のパーティ券やダイハツの不正問題に押され、報道される機会も少なくなってきたが、J事務所・ビッグモーター・宝塚歌劇団とならび、何ひとつ建設的な解決策が見えて来ない。見えてくるのは「早くこの騒ぎが収まってくれ🙏🏻」という当事者たちの目論見だけ。
☝️さてそんな日大アメフト部
薬物問題やそれに伴う大学側のゴタゴタを理由に「廃部」が決まったとは聞いていたが、今度は今年廃部になるアメフト部が、来年早々「シン・アメフト部」として復活するというニュースである。
✅新たなその運動部は、大学からの補助も継続し、全国から特待生も引き受けるという。まさに『薬が抜けたら元通り』(失礼🙏🏻)の方針だ。
一体誰が考えるのだろうか?将棋で言えば「三手詰み」のレベル。小説家のマリちゃんならもう少し捻りを加えるはずだろうにね。
この解決策の前提は「罪は学生個人の問題だから、連帯責任はおかしい」というもの。それならそもそも廃部することもない。(私ならそれで)2、3年休部すれは周りも納得すると思うが、どうやら日大はそれさえ許せない様子だ。
悪いことをして捕まったり、選挙に落ちた政治家だって、禊(みそぎ)を済ませるために次の選挙には出ない。それでも選挙にトップ当選(優勝)する自信があるから、部の体裁だけ変えてリスタート。来年優勝したらどんな反応をするのだろうか?(身内も社会も…)
日大アメフト部『フェニックス(不死鳥)』の意味を履き違えず、ぜひ一度死んだとしてもまた「生き返って」欲しいと願う🙏🏻
心も身体も鍛えましょうね!
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【小林 久ホームページ】
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