【100年以上続いた老舗企業の倒産が過去最多!】
👥「大体3代目の放蕩息子が会社を潰すんだよ!」
創業100年以上の『超老舗企業』がバタバタ倒産し、ここ10年で最多とのニュースを見た。
☝️長く続いた企業はお客様や取引業者の信用も厚く、金融機関の支援も「どこの馬の骨か分からない」会社に比べたら雲泥の差、イザとなったら銀行が救ってくれる!…はずじゃなかったのか?
👤何やら呼ばれた様な気がした私…
お待たせしました!何を隠そうこの私、100年以上続いた老舗を潰した3代目の放蕩息子でございますm(_ _)m
まさかこの記事を書いた方も、当事者がコメントするとは思わなかったでしょうw。いいんです、書いたあなたのせいじゃない。会社を潰したのはすべて「社長(私)の責任」なんですから_| ̄|○
結論を言ってしまえば、会社の歴史が長くても(短くても)、直近2、3年の経営が赤字傾向で日々の資金繰りが詰まれば、金融機関は資金の流れを止めたり、回収し始めるのは当たり前。
『老舗』と呼ばれる会社は「知名度」はあれど、そのことだけで「信用」が高まる訳でもない。一度の不祥事やトラブルで評判は落ちるし、ましてや『看板(のれん)』は借金の担保にもならないw。
「信用」なんて目に見えない物が、ある出来事で音を立てて一気に崩れることは、皆さんも毎日ニュースで目にしていることだ。
☝️成功している会社とは、その社歴の一時期(いわゆる今)成功しているだけであり、
☝️潰れる会社とは、過去隆盛を極めたことがあっても、その社歴の中で金や信用が尽き、(その時点で)潰れただけのことである。
理屈っぽくてすいません🙏🏻
👤何が言いたいかって?
会社の歴史が長くても、いくら信用が高くても、売り上げが減ってお金が詰まれば、「老舗」も「ベンチャー」もあっという間に潰れてしまうということです。
歴史が長いだけで変化に対応出来なかった会社の末路とは、そんなものだと思うのです。
当事者よりm(_ _)m