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【翼の折れた堕天使(エンジェル🎵)】

特段「note」に書くことでもないが…。

私だけではないと思うが、昨今の選挙活動や街頭演説における「妨害行為」の映像を見るにつけ、「こんなにやりたい放題できるんだ…」と呆れるやら腹が立つやらの毎日である。

👤「いくら邪魔されても、大声で演説をかき消されても、今の法律ではどうにもできない。警察も手を出せないんだよ」との解説。

☝️そんな法律論はどうでもいいのである。

日本人お得意の「忖度(そんたく)」に従えば、演説場所が重なれば場所を少し変えるし、互いの選挙カーが鉢合わせすれば、エールを送りながら車の通行を譲り合うものだ。「どうぞどうぞ!」はダチョウ倶楽部の美学でもある。

🎤👥法律を都合よく解釈し、ギリギリ捕まらないように振る舞ったり、肩が触れただけで「暴力だ〜(><)」と倒れ込んだり、まあ見ていて不愉快極まりない。でも手は出さないw

追い込まれると今度は、自分(たち)は弱者であり、言論の自由さえも許されないのか?と急に被害者にシフトチェンジする。こんなのには「関わらないのが一番!」と大人からも教わってきた。昔からそういう輩はいるものだ。


なにがモヤモヤするって、「国を動かそう!」といつもは偉そうなことを言っている大物たちを持ってしても、「マイク一つ・振る舞い一つ」で全て骨抜きにされてしまうことである。なす術もなく全くの無力だ。

背後には金を出したり、あれこれ指示を出すスポンサーがいるのだろうが、この情報化社会において、一番強かったのが「大声での罵倒」「嫌がらせ」だったとは残念だ。ChatGPTにどうしたらいいか答えを聞いても対抗策は効果はない。

早晩法律を変えてこのような事態もなくなっていくと思うが、その時もまたルールの隙間を縫って別の作戦を考えるのだろう。なにか昭和の時代に戻ったような光景を見るにつけ、胸糞な気分になる昨今である。

選挙ばかりではない。「人が集う組織」や「みんなで大切に進めてきた計画や目標」など、物事をぶち壊すには、アウトローが一人いれば出来てしまうということだ。

言論の自由とか、公職選挙法下の候補者の保護は、TPOでルールがあって然りだし、立候補する際の「供託金」を下げる議論も仕切り直しだろうな…。

老害と言われて久しい大物議員の先生方、今こそ男を上げる最大のチャンスですよ!ASO先生や2F先生なら「鶴の一声」で黙らせることくらいできるでしょ?

👤「まったくけしからん連中だな、なんとかしないといかんな!」

これで収まりそうな気もするけど (笑)

#翼の折れたエンジェル
#支持者の方ごめんなさい



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