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待ちに待った10月。今年も相棒の季節になりしたね!

僕たち相棒ファンの好きな季節がやってきました。
本日、10月16日、相棒season23がスタートしますね!

第一話は、season16の第19話『少年A』のゲストである、加藤清史郎演じる高田創が、‘警察官A’として帰ってきますーーー。

七年前に右京が救った少年が、どのように物語に関わってくるのか、とても楽しみですね。

警察官A


右京(水谷豊)が『警視庁150年史』のまとめを命じられる中、元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。さっそく臨場した右京と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。

いっぽう、事件を受けて、政治の中枢にも衝撃が走っていた。「キングメーカー」の異名を持つ与党幹事長の利根川(でんでん)にとっては、支持率が低迷する総理大臣の藤原(柴俊夫)に見切りをつけようとしていた矢先の青天の霹靂。また、内調のトップである社美彌子(仲間由紀恵)から一報を受けた藤原も、解散総選挙という窮余の策を封じられ、ショックを隠せないでいた。

現場に残された手掛かりを追っていた右京と薫は、思わぬ人物と遭遇する。それは、かつて右京が事件を通じて知り合い、新たな人生への一歩を手助けした高田創(加藤清史郎)という青年だった。現在、警察官として地域課に勤務する高田は、付近で不審な人物を見掛け、追い掛けていたという。高田の情報から新たな手掛かりを得た右京と薫は、手分けして事件を追うことに。今回の捜査に前のめりの高田は、同じ交番勤務の先輩・仁科(内野謙太)との関係も良好で、すっかり警察官の顔になっていた。しかし、その後、事件は異様な展開を見せ始める。今から約150年前、警察黎明期に起きた、時の内務卿・大久保利通暗殺など、当時の緊急事態をなぞるかのような重大な事件が次々に起きて…!?

議員殺害の背景に権力者たちの野望と陰謀が!?
共に事件を追う特命係と警察官になった“少年A”
政治家、警察、事件関係者…
絡み合う思惑が思いも寄らない悲劇を呼ぶ!!

テレ朝 相棒ホームページより

いつものように雑用を命じられる右京が、いつものように事件に首を突っ込む。元国家公安委員長で、現・衆議院議員が殺されるという大事件である。

いかにも、右京さんが好きそう笑。

政界に大きな影響を与える事件となり、内調のトップである社さんも絡んでくる…。


特命係や捜一トリオ以外の警察関係者が大きく絡んでくる回は、事件外での動きがあって面白いんですよね。話が深まると言うか。僕的には、ですけども。今回で言うと社美彌子(仲間由紀恵)。

過去に登場した人物が再登場する回もすごくワクワクしてしまいます。その人物の成長がわかったり、‘厄介さ’が鍵になっていたり。(例:ヒロコママ、青木年男)

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