話したいエピソードは山盛りあるんですが……。 通称「思い付きハウス」と言ってるくらいなんで、朝令暮改なんてことも大いに考えられます(笑) そうなると大和ベースの存続を1ミリくらいは心配される方もいると思うので、今回は覚悟のお話。 出会いはいつものルーティンで不動産サイトを見ていて。その中でこの空き家だけが輝いて見えました! 夜だったので翌朝一番に電話したけどその日はダメで、定休日なんかも挟んで、内見できたのは電話から4日後でした。 だけど実は我慢できず、電話した日に"思い付
「楽しい未来に用がある!」 これは僕が掲げている行動指針です。 だから地元・大和郡山に空き家を買いました。 この空き家は敷地内に二棟建っており、二階建ての方は昭和5年(1930年)築の古民家です。 なのでこの場所に【大和ベース1930】と名付けました。 1930は「イチキュウサンマル」と読みます。 魅力はなんといっても縁側で、古民家だけでなく平成3年築の平屋の方にも縁側があります。 なので『まちのリアル縁側~ゆるく繋がるコミュニティ~』というキャッチコピーを付けました。