Twitter(X)への苦情?まとめ 前編
この記事は、Twitter(X)に投稿した、現状への不満を吐露したつぶやきのアーカイブである。
Twitterの収益化、「高品質なコンテンツを共有することで収益を得られます。」ってあるんだけど、バズってるツイートに高品質なコンテンツってどれくらいあるの?
デマやお気持ち表明(怨嗟が多い)、問題の火付け(問題提起ではなく対立を煽るような内容)といった低品質なものばかりにしか思えないんだが。
ワイは学術というか雑学系の投稿がメイン(最近は近況報告とボヤキ多めですまない💦)だけど、この内容で万バズしたのは赤飯について投稿した一度きりだぜ。最近は雑学系ツイートのインプレッション一万超えの頻度も減ってるしさ。本当に良質な投稿で収益を得られるようにしてくれ。
繰り返し書いているけど、Twitterはイーロン買収を境に利益のほうへ全振りしていて、特にユーザーが収益を上げられるようにしてからインプレッション数増=収益増の図式ができあがって、過激な内容を発信する人が増えた印象である。しかも、イーロンの発言だったと思うが「議論を活性化させる」という名目でそうした投稿のインプレッション数が増える傾向があり、議論を活性化させるどころかレスバを誘発して分断を生んでいる気がしないでもない。
では、イーロン買収以前のTwitterが良かったかといえばそうでもなく、あの頃はTLが操作されていて、リベラル・自然派の発信が優先して流され、その延長として反ワクチン連中の言説が大手を振って流されていた。ワイの初期のFFさんはそちら方面のウォッチャーをしている人が多く、そうした連中をフォローしていたため、「○○さんがフォローしています」と言ってそうした反ワクチンの言説が大量に流れてきて辟易していた。トレンドも操作されていたようで、反主流派の言説がことさら取り上げられてトレンド入りし、保守派の言説はほぼ封殺されていたようである。
TL・トレンドの操作がTwitter社の意思なのか、Twitter Japanの独断なのかはわからないが、昔も今も住み心地が良かったとは思えない(開設されて間もない初期の頃のTwitterは知らないのだが)。
医療デマや誹謗中傷を放置している(誤情報を通報するための選択肢がない、明らかな誹謗中傷も直接的な表現が無ければロック・凍結まで行かないか行っても時間がかかる)あたりに運営の良識を疑うが、コミュニティノートの発案は評価できる(改善の余地はあるが)。