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Blueskyを使ってみた感想

2024年11月14日、BlueSkyにアカウントを開設しました。以下はBlueskyに投稿したポストの再録です。文中の「こちら」はBlueskyのことです。
新垢を開設して約半日使ってみた感想ですが、Twitter(X)と比べてかなり居心地がいいですね。
理由の一つが、表示するポストの内容を細かく設定できることで、表示・要警告・非表示と3段階で選べるのがいい。それに加え、性的コンテンツやセンシティブなコンテンツに加え、差別や扇動、デマ、誤情報、スパムなど、Twitterでは野放しになっている有害情報を個別にブロックできるのがありがたい。おかげでタイムラインを眺めていても快適ですわ。

Twitterではレスバをリプではなく引用で行う悪い風習があって、それで不特定多数の目に入ってしまうんですよね。あれは目に毒だ。
そういう点から、こちらはTwitterよりデマや有害情報(差別、扇動、誹謗中傷)への対策がしっかりしていて、Twitterより信頼が置けます。
Twitterを始めてまだ3年目くらいなんですが、その間にイーロン・マスク氏による買収がありました。ただ、彼による買収以前も以後も、Twitterは有害情報の巣窟になっていて、発信している内容が有害情報ではなくても、攻撃的な態度で発信する輩もいて、治安は悪かったように思います。また、運営によるトレンド操作で、狂信的なリベラルやフェミニスト、自然派とその延長にいる反ワクチン主義者が勢いづいていた側面があった気がします。

私がTwitterを始めた頃はコロナ禍真っ只中でしたが、反ワクチン主義者が大手を振って発信していた時期で、反ワクチン界隈ウォッチャーの人々がレスバでねじ伏せていくのを見て留飲を下げていたんですが、買収後にトレンド操作が無くなり、一時はそういった投稿が表示されなくなったものの、最近、マスク氏が議論という名の対立を煽る方向にかじを切った結果、そうしたレスバがまた表示されるようになり、界隈と距離を置こうとしていた私は辟易していまして、かといって古参のフォロワーさんを切るわけにもいかず(よもやま話で盛り上がっている方も多いので)、Twitterから離れたい気持ちが高まってきたわけです。
そういえば、マスク氏による買収の後、居心地が悪くなったリベラルやフェミニスト、ポリコレ支持者、自然派といった人々はどうしたんでしょうね? 移住先にマストドンが挙がっていたのは記憶していますが、他のTwitter類似アカウントへ流れていった人もいたかと思います。でも、そういった人の多くが扇動を生業にしていたことを考えると、そうしたものを一掃できるこちらの仕様は、彼らにとってはありがたくないものでしょうね(レスバになるとインプレッションを稼げるので)。その代わり、我々は快適に過ごせるわけですが。 思いがけず長い投稿になりましたが、以上がこちらを半日使ってみた感想です。


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