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Guthrie GovanとPaul Ryanの共通点

こんにちは、Yamatoです。

最近自分のリハビリの為にも練習したり、いろいろなギタリストをYouTube上で見て動作について研究をし始めるようにしています。
そこで気付いたというか疑問に思ったのが、タイトルにも出ている二人のギタリストに共通点があるのでは?と思い、記事にしてみました。

二人とも知っている方なら「んな訳あるかいなw」と突っ込まれそうですが、プレイスタイルや主に活躍しているジャンルは違えど、ざっくりとした大枠では「尋常じゃない速度でスムーズにピッキングをしている」のは両者の共通点だと思います(他にもたくさんそういうギタリストはいるのですが)。

特にPaulのバンドORIGINの様なデスメタル系のギタリストはトレモロピッキングの際は、主に肘から先を使ってパワーでゴリ押すタイプのギタリストが多いと思います(私も現状そうです)。

Paul自身も演奏動画を見る限り、そのようなトレモロピッキングをしていることがあるのですが、時折手首周辺の動きを中心としたトレモロピッキング(所謂EVHが広めたハミングバード奏法的な)をしている時もあります。

その時の動作が上記のハミングバード的な動作っぽさや、Guthrieがやっているような32nd Note Strumming(32分のカッティング)の動作に近いのでは?と思いました。

上記の様な疑問/仮説から私もトレモロピッキングを多用するようなジャンルのギタリストなので、練習メニューに今回気付いた/気になった事を取り込む備忘録兼情報共有の為noteで記事化してみました。

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Yamato@自称ミュージシャン(実質無職)
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