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【マーケティングブログ】SNSマーケティングについて考える その2

前回の話

SNS提案の時に私が重要にしているのが
1.プラットフォームやインフルエンサーとの親和性
2.エンゲージメント
3.検証方法
の3つは絶対注意しております。

1.プラットフォームやインフルエンサーとの親和性


Twitter⇒140文字以内のテキストと画像(最近動画も複数添付できるようにアップデート)で訴求。おもしろネタやバズが生まれやすい匿名が多いSNS

Instagram⇒写真やビジュアルなどで魅せるSNS。いまはTips系などお役立ちやリールやインスタライブといった動画が人気

Facebook⇒比較的年代高めですが実名でターゲティングしやすいSNS

TikTok⇒いま急上昇中の短尺動画SNS。他のSNSとアルゴリズムが異なるためうまく活用できれば流行語にもなったTikTok売れといったブームが作れる

Youtube⇒しっかり訴求したい時に活用。youtubeショートも導入されさらに使い方が広がりを見せる

LINE⇒いわずとしれた連絡ツール、企業(店舗)と顧客をつなぐツール

インフルエンサーについては
・投稿者と親和性のある商材・サービスか
・フォロワーが商品、サービスの対象となっているか
・普段投稿している内容、企業案件数、過去実績 などなど

2.エンゲージメント

いままではフォロワー数を指標として選定するケースが多かったですが
エンゲージメント(いいね、RT、プロフィール欄への遷移など)に注目しています。
経験値的に
フォロワー数が多いとエンゲージメント率が低い
フォロワー数が少ないとエンゲージメント率が高い傾向があります。
※注意としてフォロワー数×エンゲージメント率=ででてきた数値を基に検証するので一概にどっちが優れているはみてからです。


多くの人に認知させていくのか、身近な人とのコミュニケーションを通して好きになってもらうのかはプランニングの腕の見せ所です。

3.検証方法

これが一番大切で施策を実施した際にどこを指標として成功とするかです。
最近多いのは前述したエンゲージメント率を通常投稿と比較して高いか低いか、寄せられたコメントなどの質や数。
わかりやすいところプレゼントキャンペーンを実施したときの応募数を指標としています。
目的に応じてみる指標や仕掛けが変わってくるので疎かにしていると実施したけどよかったのか?悪かったのか?なんとなくやって次回はないね。となるケースが多々あります。


書きたい事がたくさんありまとまり切れておりませんが本日はここまで
常に情報や経験値を貯めて随時リライトしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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