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「美しい国ニッポン」や「美しい国ニホン」にて日本をニッポンと読んでもニホンと呼んでもいいことになっていると書いたが、そもそも日本の正式名は日本ではなく日本国であるという。国旗国歌法ができるまで「君が代」を国歌「日の丸」を国旗と言ってはいけなかったため、NHKのアナウンサーは苦労したと池上彰が言っていた。しかし国名はまだ法令化されていない。 国連加盟国一覧には日本とJAPANと書かれているので日本でいいのかなと思うのだが、日本の憲法は日本国憲法となっているので正式名が日本国と
日本をニッポンと呼んでもニホンと読んでもいいのは、正月は神社に初詣に出かけお盆に先祖を迎えるのにクリスマスも祝ういい加減な日本人らしい。唯一神しか認めない西洋や中東が宗教戦争になるより、八百万の神々を認める東洋の方が間違いなくいいが。漢字を使えない英語の正式表記に外国人に付けられたJAPANを使用しているは国のアイデンティーとして問題だ。 マイナンバーで管理するなら戸籍制度は廃止したらと「美しい国ニッポン」に書いたが、そもそも戸籍の名前にフリガナは記載されていない。極端な話
コロナ禍において大きくクローズアップされたのが少子化問題だ。出会いがなくなり結婚や出産を先延ばしになり出生率減少に拍車がかかった。前々から分かっていたことなのにようやく政府は本腰を入れるが、防衛問題を先に結論ありきで片づけるのが腹立たしい。「タブー~禁忌もしくは禁句~」に書いた通り防衛費増は疑問で、国力を保つにはこちらを優先すべきである。 しかし日本ファーストではなくグローバル視点で考えると人口減は悪い話ではない。食料不足やエネルギー不足の観点からはこじんまりと暮らしていく