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futen_seisuke
078 日本の自慢☆自衛隊の災害派遣
おはようございます。山田です♪
もう9月も終わろうとしていますが、夏季の災害といえば台風ですよね
山田も高校までは福岡にいたので、台風は切っても切れないご縁(?)があります。
今回のテーマは「自衛隊の災害派遣」です。
台風や地震大国でもある日本は、天災が起きると自衛隊が来てくれることが当たり前になっていませんか?
以下の記事を見て、当たり前ではないよな。日本のすごいところだと思い今回書いています。
そもそも、自衛隊の災害派遣はいつからやってるのか知ってますか??
実は、最初の災害派遣はなかったことになっているそうです。
それがこちらの災害です。
1951(昭和26)年7月11日、京都府南桑田郡(現:亀岡市及び大阪府高槻市)のため池「平和池」が、活発な梅雨前線に伴う豪雨で決壊。この影響で桂川が氾濫、下流にあった集落は、決壊から20分ほどで鉄砲水に襲われ、79名の住民が命を落としました。
本来は総理大臣の指示がないと活動できないところを部隊長の判断で行ったため記録にないんだとか。
ただ、この件から災害派遣の活動が活発になったきっかけだそうで、平成生まれの山田は災害派遣が当たり前だと思っていました。
このような記事をみて、当たり前なことにも感謝だと感じた記事でした!
自衛隊は長年の経験を活かし、海外でも大活躍です。
いいことをたくさんしているので、もっとGoodneswを周知していいと思いますね~
なので山田も日本のいいところをたくさん紹介しますね!
では今日はこの辺で!