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妻が入院【2022.3.28】

こんにちは、きりうです。

今日からまた平日が始まりました。陽気も春めいてきて、とても過ごしやすい良い気候です。

21日が出産予定日でしたが、赤ちゃんはまだ出てきません。そのため妻は入院をして様子を観ることになりました。入院した最初のころは余裕そうな印象でしたが、夕方頃から陣痛がきはじめたのか、痛いという言葉が増えてきました。

命の重さを感じます。世の中の人間はみんなこの痛みがあって生きている。そう思うと、本当に命は尊いです。

会社には通常通り出社をしましたが、逐一妻からの連絡を確認します。こんなご時世だということもあり、面会は産前産後の30分のみ。そのタイミングだけが唯一の面会時間となります。連絡を見逃さないようにします。

職場の方々のお心遣いもあり、早めに帰宅。いつ呼び出されても大丈夫なように準備をしています。少しでも気がまぎれるように連絡が来たらすぐに返信を心がけます。

自分は何もできなくて本当に無力です。普段妻がやってくれていた料理や洗い物、洗濯物やお掃除、いろんなことをとりあえずやって気を紛らわせます。

夜になると、陣痛の周期は短くなってきたそうです。順調に進んでいます。妻は遅い時間まで内診等で起きていました。妻の就寝に合わせて自分も起きていました。夜1時すぎに就寝です。

私にできることは何があるだろう。とにかく祈るだけです。
どうか妻が無事で、赤ちゃんも元気で産まれてきますように。

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