今の自分を知る12の質問!
自己肯定感セルフチェック
以下の12項目で該当するところに○をつけてください
① 朝、鏡を見るたびに自分の嫌なところを探している
② 職場や学校、家庭などで少し注意されると深く落ち込んでしまい、立ち直るまでに時間がかかる
③ 自分のペースを乱されてしまうと些細なことでもイラッとしてしまう
④ ふとしたときに、『無理』『忙しい』『疲れた』『どうしよう』『嫌だ』『つらい』といったネガティブな言葉がでてしまう
⑤ 何かに挑戦しようとするとき『〜せねば』『〜ならない』と考えてしまい、行動が起こせない
⑥ 上司や先生から何気なく言われた一言がずっと気になってしまう
⑦ やるぞと決めても、周りの目が気になって躊躇してしまうことがある
⑧ 出かける前の服選びに悩んでしまう
⑨ 一度決めたことなのに、本当にこれでいいのかと悩むことがある
⑩ 新しいことに挑戦しようとしても、『どうせ自分は』や『あの人だからできたんだ』と思い、自分で限界を決めてしまっていることがある
⑪ 駅や店のエスカレーター、エレベーターに乗るときや車を運転しているとき、ノロノロしている人(車)にイライラしてしまう
⑫ SNSを開くたび、人からの『いいね』を待っている自分がいる
○が10個以上ある人は自己肯定感が低い状態といえます。
自己肯定感とは
自己肯定感(セルフイメージともよく言われます)とは『ありのままの自分でOKであることを自分が認めているかの度合い』
➙自分がものごとを進めるため(行動を起こすため)の原動力です。
自己肯定感は高くなったり、低くなったりする特徴があります。
また、人によって絶対量が違います。
自己肯定感が高い状態:ものごとを前向きに捉えることができ、気持ちが安定し、行動が積極的に起こせる状態です。
自己肯定感が低い状態:少しのことで動揺したり、気分が沈みやすくなり行動が消極的になる傾向があります。
この自己肯定感が、あなたの自身『ものの考え方、行動、判断力(人生そのもの)』に大きな影響を与えます。
私たち人間の思考の8割はネガティブな感情であると言われています。
でも、それは生命を維持するためです。
あなたを危険や失敗から守ろうとしてくれているのです。
ポジティブが良くて、ネガティブが悪いわけではありません。
どちらも私達の大事な感情なのです。
「最近なにかうまくいっていない」、「なぜかモヤモヤが消えない」と思うことが多いのであれば、自己肯定感が低い状態になっているといえます。
そして、自己肯定感はいつからでも上げることができます。
自己肯定感は自分で上げることが可能ですが、
低い状態から自分で上げるには大きなエネルギーが必要となります。
ガチで自己肯定感を一瞬で上げる3つの方法
人は1日6万回思考すると言われています。そして、驚くのはその中身…
95%が前日と同じことを思考
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