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フリーランスが大活躍する介護施設!
【フリーランスアーティストの活躍】
フリーランスの方々が活動する機会は、高齢者施設にも沢山あります。例えPOP要素が強いアーティスト等でも、プロですからある程度高齢者に合わせて歌ったり、踊ったり可能です。
つまり様々なジャンルのフリーランスの方々とより提携していく事で、施設での余暇活動(レクリエーション)をより華やかなものにします。
又、彼らを介護助手(補助)に誘導する事も可能でしょう。あまりに売れっ子の場合は別ですが、365日活動で埋まっているフリーランスの方はいるとは思えません。報酬もあればなおさらやる人もいるでしょう。
やりたくないと言われればそれまですが、介護施設で活躍の機会を作りたいと考えている人達です。きっと空いた時間や活動の抱き合わせで介護助手(補助)に回ってくれると思います。何ならば、活動日を増やしてみるのも良いでしょう。
【半纏と股引きでタップダンス】
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私は趣味で学生時代ブレイクダンスをしておりました。その延長で社会人になってからタップダンスを少しかじっておりました。職員で納涼祭の出し物を考える機会があり、昔の歌謡曲に合わせてタップダンスを踊ったのですが、幸いにも盛り上がりました。
ここで素人の私でも盛り上がった要素は2つです。
・歌謡曲を使った事
・半纏と股引きで踊った事
つまり高齢者の好むものに合わせた事となります。
半纏と股引きは神輿の好きな高齢者がたまたま多かった為に使いました。職員の目さえなければ褌で締め込みも考えたものです。
つまり素人でもできるのですから、フリーランスのプロの方達はより活躍の場があるという事です。
【フリーランスだからこそ介護助手(補助)への誘導】
![](https://assets.st-note.com/img/1643536439549-62f2XzD8iX.jpg)
私が勤めていた施設は運転手の送迎の空き時間に介護助手(補助)に入ってもらっておりました。こちらの施設は運転手は業務委託契約となっていた為、そのような取り決めが最初からされておりました。
運転手は送迎以外の空き時間がある為、契約はさておき介護助手に回るのは理にかなったやり方です。
一方、フリーランスの方々は運転手のように施設に毎日いるわけではありません。逆に活動を増やしてもらい抱き合わせで介護助手(補助)に入ってもらう等交渉してみても良いかもしれません。
もしくは介護助手(補助)も報酬があるわけなので、日数を増やしたがるかもしれません。それに比例して活動の日数が増えていく事もあり得ます。
プライドがあり、はなからやらない人もいるでしょうし、やる人はやると思います。活動している施設での介護助手(補助)をやる事はそれ程違和感もないからです。
まとめ
比較的高齢者施設では既にネイリストや、メイクさんは活躍しております。その他様々な外部の方が介護施設に関わっております。少しでも介護施設の活性化と人材不足解決の為により一層フリーランスの方の発掘をしてみてはいかがでしょうか。
【フリーランスアーティストの活躍】
【半纏と股引きでタップダンス】
【フリーランスだからこそ介護助手(補助)の誘導】