テレビは時間の無駄!?BGMでしょ!
高齢者が多く住んでいる地域に住んでいるせいか、夜中や早朝のトイレに行くと近隣の家からテレビの音が聞こえてきます。いびきも抱き合わせで聞こえてきます(笑)
若年層の中にはテレビを置かない世帯もあるようですが、逆に言えば自身でパソコンでも開かなければ、ニュースは流れてきません。
1.インターネット
パソコン通じて、テレビを観る事は可能だそうです。テレビの良し悪しの賛否もありますが、実際パソコンを通じてテレビを観る事が出来れば、テレビ離れが進むのも納得です。
しかし、リビングのソファでテレビを観たり、寝ながら布団でテレビを観ながら寝落ちしたりする事は可能かと言えば中々ハードルが高そうです。パソコンをそのような仕様で設置する必要があるからです。
大抵はノートパソコンを家の中で持ち歩いたり、デスクトップであればデスクにあるでしょう。
そう考えると、何だか少しテレビの方が落ち着いた時間を過ごせそうにも感じます。
2.スマートホン
私もそうですが、寝るときのお供はスマートホンです。ヤフーニュースを観たりします。布団の中でリラックスした状態で寝落ちしたりもして、極楽の一時でもあります。
されど、垂れ流しするという意味ではスマートホンをどこに置けば良いのかわかりませんし、第一目線に入る位置に設定するのは中々困難なです。
そんな訳もあり、私は仰向けでスマートホンを観ながら寝落ちして顔面にスマートホンが落ちてくる事があります。
3.情報も含んだBGM
USEN(有線)のように垂れ流しでテレビを付ける事にも需要や意義はあるはずです。確かに、節電という意味では反しておりますが、それなりの意義はあるように思えます。
中には主体的に観る番組を選択出来るほど自律していない人もおります。高齢者を例にとると、自身で好きな番組の曜日や時間を把握している人もいれば、そこまで自律されていない要介護者もおります。
又、高齢者が使用するメディアと言えば一番はテレビでしょう。向こう何十年間かそれは変わりないと思います。
垂れ流しで情報が流れるというのは素敵だとも思うのです。情報という貴重なものがBGMのように流れてくるからです。テレビは動画で、24時間それをやっております。
どんな方法であれ、垂れ流しの文化は続いて欲しいですね。