手の感覚テニスにおいて
こんにちは〜
身体からテニスを変えるテニスコーチのやましゅうです〜
前回に引き続き手について話していこうと思います。
手の感覚
テニスにおいて手はとても重要。
ラケット持ったり、スイングしたり、サーブのトスを上げたり...
ラケット競技ではとても重要な要素であると思います。
手の筋肉や関節部分が固くなってしまうと手の感覚が失われると思います。
ボールを打った時ラケットに伝わる打感の変化。
スイング時に腕や肩も動きが悪くなります。
前回書いた記事にどれぐらいの力でラケットを握ってるかと書きましたが、どのくらいで握ってますか?
私はひよこを掴むくらいの力で握ってます。
力が入りすぎてしまうと筋肉が緊張して、いいスイングが出来なくなり、いいボールも打てないですね。
身体の力を抜いてスイングする。
そうすれば身体全体を使いスイング出来るようになりいいボールが打てます。
力を抜くためには力が抜ける身体にならなくてはいけないです。
そのためには身体の筋肉を触ってほぐし、緊張しない身体にすることが大切。
手のひらや腕周り触ってみてください。