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【Unity】Unityが遅すぎる原因が超凡ミスのせいだった件

3Dのアセットをいくつかインポートしたら、Unityの動きがいつもに増して遅くなりました。
「Hold On…」が長すぎて、録画してたアメトーーク!を一本丸々見れてしまったときに危機感を覚えました。
ほぼ作業時間<待機時間になっており、もし将来的に3Dモデルをゴリゴリに使ったゲームを作るとしても、そもそもマシンスペック的にできないのではないかと思いました。

しかしです。自分のPCって去年買ったミドルクラスのゲーミングデスクトップなんですよ(GALLERIA RM5C-R36T)。

個人開発者として、そこまで悪い環境ではないと思うんだけどなあ…と思いながら、コガネブログさんの記事を参考に1つ1つ環境を改善してみようと思っていたのですが…

ん…?

なんだこれは…。
しかもご丁寧に検証記事まで…。

そうです…。
私、Unity歴4年くらいありますが、ずーっとHDDにプロジェクトを置いていました…。
試しに外付けのスティック型SSDにプロジェクトを置いたら、起動時間以外も爆速です(当社比)。
今までの待機時間はなんだったのでしょうか…。
でも誰も教えてくれなかったやん…。
どんなUnityの教材にも「まずプロジェクトはSSDに作成しましょう。」なんて書いてないですよね…。
当たり前すぎるから…?

今のPCにはM.2 SSDという通常のSSDより高速な規格のSSDが増設できそうなので、さっそく注文しました。

まとめ

  • 現在進行形で開発しているUnityのプロジェクトファイルはHDD上に置かない。

その他参考記事


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