視覚障害者の僕が安心する声かけの話し。毎日のサポートと幸せに感謝です!
今日も素敵なサポートをしていただきましたので、その時に感じたことのシェアです(^^♪
久しぶりに地下鉄に乗る時、ちょうど通勤ラッシュでかなりの混雑している模様。
そんなとき、
『混雑していますので、お気をつけ下さい』
みたいなお声がけ。
そして、発車ベルが鳴って、ドアが閉まりそうな感じだったので、軽く腕を掴んでもらっての電車内への誘導。
そして、どこで降りるか尋ねれて、降りる駅が一緒だったので、
『一緒におりますね』
と、仰っていただき、
そして、降りる時に
『腕と肩、どちらがいいですか?』
このひと声が、僕にとっては一番、安心できる声かけです!
『腕と肩、どちらがいいですか?』
と仰ってくれる方は、基本的に視覚障害者の方がどういった誘導をしてもらえらいいのか?知っている方だとすぐ分かります。
もちろん、初めての勇気を出して声かけをしていただいて、サポートしてくれることはも大変ありがたいことです。
ただ、それは別に安心感という点では、やっぱりある程度、経験がある方と分かり、もろもろと説明しなくても伝わるで楽です。
弱視で少し見えてます。
と、伝えたらなんとなく分かってくれます。
よくあるサポートの一例
『なにかお手伝いしましょうか?』
このお声がけで大丈夫ですが、もしサポート慣れしている方でしたら、そういった前置きの話しはすっとばして、
『腕、肩、使います?』
みたいに気軽にお声かけしてもらえると、こちらは喜んでサポートお願いします(^^♪
ぼく自身も誰かにサポートしてもらう時に声をかけるのに、勇気が必要でした。
なので、お声かけするのも勇気がいると思うので、本当にお声がけしてもらえる方には感謝です!
そして、障害のおかげで、毎日の小さな幸せをもらえていることにも感謝感謝です(。-人-。)
幸せは作るものではない。
幸せは気づくもの。。
と、今日も素敵なサポートに出会えて、幸せな一日を過ごせた やまぴー でした♪
ではでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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視覚障害者の悩み解決と夢を叶えるための学び日記。
視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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