素敵な伴走について 僕もこういった伴走がしたいと思ったこと
先日の北海道マラソンで初めてレースでリタイアをしてしまいましたが、今日はそのときに感じたことのお話しです。
それは伴走者、そしてチームメンバーの優しい世界観に救われた。
ということです。
リタイアして結果出せなかったことについて責められることなく、次に大会へ向けて前向きに考えてくれたり、心配してくれたり、本当に皆さん優しくて感謝しかないです。
ブラインドマラソンの伴走者の位置づけとして、
『視覚障がい者の眼の代わりとなって一緒に走る人』
みたいな表現をよくされますが、僕にとってはそれ以上の存在です。
そう、ただ一緒に走るだけが伴走でないんです。
チーム山下のメンバーの皆さん、それぞれが心に寄りそってくれるます。
それが何よりも嬉しくて、これこそ伴走者の伴走のチカラなんだと僕は思います!
そして僕自身も伴走者の皆さんのように誰かの心寄りそえるような伴走をしたいと思います!!
今日はそんなことを振り返った1日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。
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視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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