練習を休むのが怖かった。でも、今はチームメンバーのおかげで安心して休めるようになった!という話し。
兄がYoutube解説したみたいで、自分ももっと発信を頑張ろうと思っている やまぴー です。
兄の活動のことなどについては、また別途投稿させてもらいたいと思いってますが、取り急ぎ、よかったらご覧ください!
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さて、本題ですが、タイトル通りの話し。
基本的に伴走者の皆さんと走るのは楽しくて毎日走りたいと思っています!
ただ体調が悪かったり、悪天候や練習前後のスケジュールなどで、今日は無理せずに休みたいと思う時もあります。
でも、ぼくの伴走のためにスケジュール調整してくれている伴走者の皆さんがいるので、よほど体調が悪いときじゃないと休むことができなかった。
準備してくれたにもかかわらず、申し訳ない気持ちになる。
でも1番怖かったのは、
『本気度が伝わずに次回から伴走してもらえなくなるんじゃないか?』
そんな思い、想像で怖くなってしまう。
本気でやるから、みんな本気で伴走をやってくれる。
それは間違いない。
だから、台風がきても走ったりしている人達を間近でみてきたし、それを参考にしてやってきた。
だから、休む=本気じゃない。
と、思われてしまう。
そんな呪いを自分自身に勝手にかかっていた。
もちろん、伴走者の皆さん優しい方ばかりなので、そんな風に思うことはないと思っていても、心のどこかでやっぱりそう思っていて、なかなか休む勇気がなかった。
だから休むことが、怖かった。
それに今だから気づけること。
怖かった理由、それは
『心に余裕がなかった』
でも、いまは素敵なチームメンバーのおかげで心が満たされて
『心にゆとりができました』
だから、明日は身体のメンテナンスで休みます。
と、言えるようになりました!
もちろんドタキャンはよくないけど、事前に身体を休めるためなど、丁寧に理由を伝えたら、みんな僕を信じてくれるし、僕もみんなを信じて安心して身体を休めることができるようになりました。
だから心身ともにリフレッシュできて、また次の日からガソリン満タンで走りだせます!
こういった小さな変化に気づけたり、投稿する気持ちになれるのも、休めるからです。
伴走は、ただ一緒に走るだけないと実感します。
心に寄りそってもらえることも伴走です。
そんな風にしてぼくは、
『心のゆとりの大切さ』
を伴走者の皆さんから教えてもらっています。
あらためて、チームメンバーの皆さんに感謝したい。
そんなことを思いながら休日を過ごしているやまぴーでした。
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視覚障害者の悩み解決と夢を叶えるための学び日記。
視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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