素敵なお声がけやサポートに出会える幸せ♪

先日も素敵なお声がけ&サポートをしていただきました!

とある商業ビルで、6階フロアで買い物を終えて、エスカレーターで1階まで降りた時に、ぼーっとしてて、どっちが出口側か方向感覚を失う。

いったんん立ち止まってから、なんとなく人の流れ的についていけばいっかと思い、歩き始める。
と、その時に
『出口までご案内しましょうか?』
との、お声がけ(^^♪

おそらく、1階に入っているテナントショップの女性の方だと思われる。
素敵なお声がけに感謝です!

お声がけで、よくあるパターンが
「大丈夫ですか?」
「なにかお困りですか?」
「サポートしましょうか?」
などが多いです。

このお声がけの場合、こちらもお手を煩わせたくないので、
『大丈夫です。ありがとうございます。』
などのお答えすることが多いです。

ですが、今回のように気軽に
『出口までご案内しましょうか?』
のお声がけだと、こちらも
『お願いします!』
と、すぐにお答えができます!

ちょっとした、お声がけの差ですが、この差が大きい!!
それに、たぶん今回お声がけしていただいた店員さんは、僕がエスカレーターで一瞬、立ち止まって、どっちが出口か探してる感じも見ていたんじゃないかな?と思います。
(僕が首を振って、明るい方(出口)を探している感じが伝っていたんじゃないかと推測されます)

だからこそ、さっとそんな言葉でお声がけをもらったと思います。

とりあえず、大丈夫ですか?とマニュアル的なお声がけするのでなく、何に困っていそうか察してくれたことがとても嬉しい!

こういう出来事に出会えることが幸せ。
大きな幸せも大事ですが、こういった小さな幸せの積み重ねが好きです!

障害があってよかったと思える嬉しい一面のご紹介でした!

ではでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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