おかしな会話や素敵な会話をよく聴くようになる話し！

目が悪く二なるにつれて、自然とたくさんの音や声を聴くようになる。
特に街なかで歩いているといろんなおもしろい会話をすれ違い際に聴いて、その後の会話が気になったりする。
（けど、家に着くころには大抵のことは忘れる）

でも、今朝は久しぶりに今年1番のおもしろ会話を聴いた(^^♪
全然なんの役にも立たない雑談的な話しです。
視覚障害者のぼくは、こんな会話を耳にしますよ。的なお話しを２つご紹介！
（２つとも今日のお話し）

まずは今朝、朝のジョギングが終わって自宅に戻る時の小話し。

歩いていると、若い女性が電話しているみたいで、
「うん、うん」
と、うなずいてる会話が聞こえる。
（街なかの繁華街で、少しヤンチャ気味な感じ雰囲気の若い声）

そして、衝撃的な言葉に耳を疑う(^▽^;)

『好きに理由なんてねぇだろ！』

なんともドラマみたいなセリフを初めて生で聴いた(ﾟДﾟ;)
しかも、普通に街の歩道を歩きながら、朝8時ぐらいの話し。
こちらは盗み聴きとかのレベルでなく、普通に周りに聴こえるぐらいの大きな声でのセリフ。

ドラマやマンガみたいで青春しているなぁとなんだか不思議な気持ち(^^;)

と、まぁ、集中しながら歩きながらも、そんな感じで日常を楽しんでます！

そして、もうひとつのお話し。
商業施設の自動ドアを通過しようとした時、向かいから方とすれ違いでぶつかりそうになる。
結果的にぶつからずにお互いよけて通り過ぎる。
その後に後ろの方から、ご年配の女性の方の声が聴こえてくる。

『あんた、もうちょっと気をつけてあげんなさいよ！』（博多弁風）

おそらくご年配の夫婦で歩かれていて、旦那さんとぶつかりそうになってたんだと思われます。
(女性の方は僕が自動ドアを通過するまで立ち止まっていた感じ)

別に、そんなことを旦那さまに言わなくてスルーしてもよさそうなところですが、旦那さんに注意じゃないけど、気を遣うように言っていただき、感謝感謝です<(_ _)>

お声がけもありがたいことですが、こういったさりげない気遣いというか優しさが僕は１番好きです！

なにもサポートするだけが伴走じゃないんですよね。
お互いが気持ちよく過ごせることが大切。

そんな素敵な方々に出会えて、今日も素敵な幸せをもらえた１日でした！

はでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！

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