伴走をしてもらえるとやっぱり嬉しい話し。伴走してもらっている時、考えていたこと。
たぶん、何度か似たようなこと書いたことあると思うけど、大事なことは何度も伝えたい!!
やっぱり伴走してもらえると嬉しい(^^♪
特に初めて伴走してもらったら、なおさら嬉しい!!
伴走は、特に資格などいらない。
やる気さえあれば、大丈夫!
たまに伴走講習会が開催されているけど、チーム山下の場合は即実践(^^;)
個人的には、水泳や自転車に近い感覚。
いくら事前に勉強したり、見ても実際にやってみないと伴走の感覚は伝わらない。
ある程度、ランニングしている方であれば、伴走は誰でもできます。
あとは、ブラインドランナーの方達、それぞれ見え方や性格によってほしい声かけなど違うので、そこらへんを調整していく感じ。
初めての伴走のときは皆さん、緊張されたりすることが多いですが、自然と回数を重ねると慣れてくる。
やっぱり慣れというか、やればやるほど皆さんうまくなっていく。
そして、むずかしいと声もちらほら。
伴走してもらっているこちらとしては、初回でうまく伴走してもらっていて全然OKと思う。
まあでも、その難しいという気持ち分からなくもないとも最近は思う。
ぼくもいかに伴走を難しいと思ってもらわないように、伴走してもらうことが難しいと悩む(^^;)
伴走の楽しさや魅力を感じてほしいと思うけど、まあ初回では緊張していることもあるし、いきなりは難しいよねとも分かる気がする。
だから、何度も伴走の魅力や楽しさを伝えていくことも大事。
その時は気づかなくても、あとあと楽しくなってきたり、気づいてもらえると思う。
マラソンは、自分自身の限界へ挑むスポーツ。
最高の自分を造るための競技。
だけど、ただ速く走ることが全てじゃない。
速く走るだけがマラソンの成長じゃない。
誰かのために一緒に走る。
これもマラソンの成長のひとつ。
こういったこともできる素敵なスポーツ。
箱根駅伝やオリンピックなどで素晴らしい走りに感動や刺激をもらうことがあるけれど、伴走してくれる人達の方が僕にとってはヒーローです!
今日は、そんなことを思いながら伴走してもらっていた やまぴー です。
ではでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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視覚障害者の悩み解決と夢を叶えるための学び日記。
視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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