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不動産投資への道のり。田舎大家流の不動産投資術を学べ!
たった今、多喜裕介さん著書の「田舎大家流 不動産投資術」を読ませていただきました。
僕は田舎に住んでいることもあり、大変勉強させていただきました。
この本は田舎での不動産投資の良いところや悪いところを解説されていたり、多喜さんが実際に買った物件の細かい情報や、賃貸方法が書かれています。
例えば、学生向けの物件ならどこを重視するとか、ペットが住める物件ならどんな設備があった方が良いかなどなど。
また、個人で物件を買って賃貸していくのと、法人で買って賃貸した時の税金や保険関係についても詳しく書かれていました。
僕みたいな初心者が不動産投資を始めたいと思ったときに、物件の利回り((年間家賃収入÷物件価格)×100)や、買うときにかかりそうな修繕費などに目が行きがちです。
でも、保険料や税金の知識もすごく大事だと分かりましたし、特に法人を使った節税方法はこんなにあるんだと勉強になりました。
あと、物件を買うときには目的をしっかりと決めて買うのが大切なようです。
最終的に売って儲けたいのか。家賃で儲けたいのか。
物件買って貸して儲けてヤッター!なんて簡単にはいかないんですね。
でも、勉強すればほとんどの問題は乗りきれるような気もしてきました。
どんどん勉強しつつ、ネットで収益不動産の情報も見ていきす!
次は峯島忠昭さん著書の「サラリーマン大家さん"1棟目"の教科書」で勉強しまーす(^^)