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WEST COAST BREWING の「Thiol Injection TH:P」

【2023/6/21】
香りは、オレンジ、マスカット、パイナップルでとてもトロピカルな印象。
味わいも香り同様でとてもフルーティー。
HAZY DOUBLE IPAという感じもしつつ、爽やかでさっぱりしているのでWEST COAST IPAのようでもある。
アルコール8.5%もある?というくらい軽く感じるけど、いずれにしても好き。

【満足度】★★★★★★★★★☆ 9/10点

【ビール名】Thiol Injection TH:P
【スタイル】Hazy Double IPA
【ブルワリー】WEST COAST BREWING @wcbshizuoka
【アルコール度数】8.5%
【IBU】-
【原材料】麦芽(外国製造)、ホップ:Phantasm. Dry Hopped with Citra CRYO, Mosaic CRYO & Motueka、ブドウ果皮
【国・地域】SHIZUOKA(MOCHIMUNE), JAPAN

《ホームページから引用》

Alchemistを目指す多くのHop Dudeたち。数々のスマッシュヒットをリリースし続ける例の凄腕プロデューサーも、実はそのうちの一人だ。新年度と共に陽気な天気を花見で味わっていると思いきや、彼はひたすらに音楽部屋で、生みの苦しみに悩まされていた。

ホップアカデミーから託された大きな課題。初めてのNZへ渡り、受けた刺激と湧き出るインスピレーションで没頭に没頭を重ね作り上げた、新たな旋律。

“Thiol”
ホップの豊かなアロマを担う香り成分。サイオールによる、ビール造りへの可能性の拡張と、新しい知識や考え方を詰め込んだ、比較の2液種が完成した。

『TH:P』では、“Phantasm @phantasm.nz ”というブドウを原料とした、サイオールをふんだんに含んだパウダーを投入。この成分を足すことにより、あなたが体感するホップのアロマや味わいが大爆発?!同条件にて一緒に醸造した、Phantasm未投入のノーマル版『TH:N』と飲み比べ推奨。WCBとしては珍しい実験的なシリーズが幕を開ける。

甘いブドウや爽やかな柑橘を連想させる香り。アロマ同様の風味には、シトラス感にパイナップルの印象も。後口には、ブドウの甘さが残りつつフィニッシュ。『TH:N』と比較すると、ライトな口当たりで飲み心地UP、苦みの感覚よりフルーツ感ある甘さが勝っている印象。

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