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アサヒビールの「アサヒ生ビール黒生」

【2023/9/3】
マルエフの秋限定仕様designが紅葉だったのに対し、こちらは銀杏。
香りは焙煎された麦芽の香ばしさがいい感じ。
口当たりはまろやかで、味わいは香り同様麦芽の香ばしさが楽しめる。
スッキリした黒ビールです。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】アサヒ生ビール黒生
【スタイル】DUNKEL?
【ブルワリー】アサヒビール @asahibeer_jp
【アルコール度数】5%
【IBU】-
【原材料】麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ、米、コーン、スターチ
【国・地域】JAPAN

《ホームページから引用》

ヒストリー
アサヒ生ビールの歴史
1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と
言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。
開発者は不死鳥のような復活の願いを込め<マルエフ>
という開発記号でビール造りに取り掛りました。
ビールの味はわからないと言われた時代に消費者の味覚を信じて、
多くの試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、
それまでになかった、全く新しい味が生まれました。

<マルエフ>はアサヒビールを代表するブランドとして
「アサヒ生ビール」という名前で売り出されヒット。
開発者の願い通り、アサヒを飛躍的な復活に導きました。
その後、スーパードライが発売され、
その陰でアサヒ生ビールの一般向けの缶は終売となりましたが、
ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める
「幻のアサヒ」として愛され続けました。

2021年、そんなアサヒの王道ビールが、
みんなの心にあたたかな灯をともし、
日本にぬくもりをもたらすため、復活しました。

通称 マルエフ
ちなみに<マルエフ>の<エフ>は、
フェニックス(Phoenix)がもともとの由来でしたが、
頭文字が<P>であることに後から気づき、
幸運(Fortune)という由来に
ひっそり変えたのは秘密です。

アサヒ生ビール 黒生の歴史
1982年に日本初の缶の黒生ビールとして
「アサヒ黒生ビール」が発売。
1995年に「アサヒ生ビール黒生」としてリニューアルされ、
2012年の「アサヒスーパードライ ドライブラック」の
発売を機に2015年に終売となりましたが、
マルエフ同様に復活を望む声が多く寄せられ、
2022年“アサヒ生ビール 黒生“として復活しました。

https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/asahinamabeer/

https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/asahinamabeer/

長く人々に愛されてきた、まろやかな美味しさの生ビール。長年続く製法「まろやか仕立て」で丁寧に造られる「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」は、やわらかな口あたり、まろやかな味わい、ほどよい苦味が特長。1986年の発売以来、飲食店でファンの皆様に愛され続けてきた美味しさを、缶ビールで。家で過ごす穏やかな時間が、もっと幸せになるビールです。

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