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サッポロビールの「サッポロ サクラビール」

【2024/1/28】
2024年1月30日数量限定発売の「サッポロ サクラビール」。
年々発売日が早くなってきてますね(22年2月22日、23年2月9日)。
一般的なピルスナーやラガーよりも少し濃い目の色が、濃厚な味わいを期待させる。
香りは麦芽の甘そうな感じが伝わってくる。
味わい、麦芽のコク、甘みがとてもいいです。
いいですねー。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】サッポロ サクラビール
【スタイル】LAGER?
【ブルワリー】サッポロビール @sapporobeer.jp
【アルコール度数】5%
【IBU】-
【原材料】麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米
【国・地域】JAPAN

《ホームページから引用》

「サッポロ サクラビール」数量限定発売
大正2年から昭和初期に世界で親しまれた歴史あるビールを現代風にアレンジ

2023.12.06

サッポロビール(株)は、「サッポロ サクラビール」を2024年1月30日に数量限定発売します。

本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように「世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。」という説明コピーをデザインしています。また6缶パックは情緒溢れるレトロ風ポスター(注2)をモチーフにしたデザインとなっています。

1942年(昭和17年)ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注3)

北九州市の歴史と共に親しまれ、現代に生まれ変わった「サッポロ サクラビール」を、ぜひお楽しみください。
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、ビール文化や歴史を発信し続けています。
(注2)今回新たに作成したものであり、当時のものではありません。
(注3)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。なお、本商品の製造工場は九州日田工場、千葉工場、静岡工場となります。          

1.商品名:サッポロ サクラビール
2.パッケージ:350ml缶、500ml缶
3.品目:ビール
4.アルコール分:5%
5.純アルコール量:350ml缶:14g、500ml缶:20g
6.発売日・地域:2024年1月30日・全国
7.参考小売価格:オープン価格
8.中味特長:香ばしいコクと、すっきりとしたのどごしを両立させたバランスの良い味わい。

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