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京都醸造 (KYOTO BREWING)の「新天地 フェストビア編 (New Frontier - Festbier)」

【2024/10/14】
色合いは濃い目のアンバー。
香りは麦芽の香ばしさがしっかり感じられ、トーストのような甘そうな感じも伝わってくる。
味わいも香り同様で、麦芽の甘さが感じられる。
秋のビールってこんな感じ!というビールです。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】新天地 フェストビア編 (New Frontier - Festbier)
【スタイル】FEST BEER
【ブルワリー】京都醸造 (KYOTO BREWING) @kyotobrewing
【アルコール度数】5.5%
【IBU】20
【原材料】モルト:Northstar Pilsner, Vienna malt, Munich Malt, Amber Malt、ホップ:Flex, Saaz、酵母:Beirgarten Lager
【国・地域】KYOTO, JAPAN

《ホームページから引用》

新天地 フェストビア編 (New Frontier - Festbier)

麦芽・酵母・ホップの絶妙なバランスがたまらない本場オクトーバーフェスの味を再現!
【味わいの特徴】
本場南ドイツのメルツェン(Marzen)とフェストビアのちょうど間を狙った新天地は、モルトとホップのバランスが心地よく、延々と飲み続けられる設計。
【相性の良い食事】
塩炒り銀杏、スペアリブのスモーク、柚子胡椒で食べるカツオの塩タタキ
【名前の由来】
「完璧なラガービールとは」
京都醸造にとって未知の領域であったラガーを探検し、理解を深め、未だ見ぬ完璧なラガーを求めて、その道を突き進む冒険的醸造シリーズ、新天地
【醸造家の声】
このフェストビアというスタイルには、特別な思い入れがあり、過去数回に渡って造る度に誇りを感じながら取り組んできました。ドイツを代表するスタイル、フェストビアの驚くべき飲みやすさと、オクトーバーフェスでもてはやされるメルツェンのモルトとホップのバランスをいい塩梅で取り入れたもの目指しています。

ピルスナー、ウィーン、ミュンヘンモルトをブレンドしたベースビールは軽やかでありながらミディアムボディを持っています。そこに、少量のアンバーモルトを加えることで、すこし深みのある色としっかり旨味を感じられるキャラクターを与えることができました。ホップは極めてシンプルに、伝統的なザーツホップを使うことで、モルトの甘さを引き立てるような、花のような香りと少しのスパイシーな個性を加えています。そして、このスタイルのビールの美味しさを決める最も重要な要素は、酵母の健康状態と理想的な状態で熟成させることです。この点には、細心の注意をもって醸造を進めました。
厳しい暑さがようやく去り、待ちに待った秋の到来を祝うには、このビールほどぴったりなものはないでしょう。さぁ、フェストビアをもってお祝いしましょう!
スタイル:フェストビア
シリーズ:新天地
ABV:5.5%
IBU:20
ガスボリューム:2.65
モルト:Northstar Pilsner, Vienna malt, Munich Malt, Amber Malt
ホップ:Flex, Saaz
酵母:Beirgarten Lager
品目:ビール
JAN:4589718741314
賞味期限:2025/05/02

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