最低でも準々決勝。
どうも、センサールマンの山﨑仕事人（家の中で僕の部屋だけが寒いマン）です。
よろしくお願いします。
一年ほど前から「M-1優勝するぞ！！」と息巻いております。
まずは自分の意識向上のためにできるだけ「優勝」を口にするようにしてたのですが、最初は「優勝」と口にするたびにビクビクしてました。
noteの記事にする時もパソコンをタイピングしながらドッキドキ。
しかしながら一年も続けているとさすがにだいぶ慣れて来まして、最近はそこまでビクビクドキドキすることもなくなってきました。
だいぶ染み付いてきたようです。
このビクビクドキドキしなくなってきたのには理由がふたつある気がしています。
ひとつはポジティブな理由で、ひとつはネガティブな理由。
ポジティブな理由としては、以前よりも確実に努力量が増えたから。
（まだまだ足りていないというのは前提ですが）努力した分ちゃんと自信になっているんじゃないかと。
その自信によって、口だけでなく現実味を持って優勝を意識できてるんだと思います。
ネガティブな理由としては、単純に「優勝」を口にするのに慣れた"だけ"というもの。
凄いことを口にしているということに対して麻痺してしまっているといいますか。
もっと言えば、「大きな目標を口にしている俺」に酔ってしまっている可能性すらあります。
そうなってしまうと最悪で、「優勝」を口にするだけで「自分は頑張ってる」なんて錯覚し始めかねません。
これは危険です。
たぶんある程度はビクビクドキドキしながらヒリついていた方が良いような気がします。
というわけで新たなビクビクドキドキワードを考えました。
それは、「今年最低でも準々決勝進出するぞ！！」です。
「優勝」は大きな目標なので口にするだけで酔えてしまいますが、「準々決勝」は酔えません。
ましてやセンサールマンとしては過去に二度行ったことのある場所です。
しかし決して簡単な結果ではなく、現にセンサールマンはもう6年も三回戦以下止まりなわけで、その準々決勝を「最低でも」と位置付けるなんてリスクしかないでしょう。
しかも優勝は期限を決めてませんが準々決勝は「今年」と言い切ります。
これはヒリつきますね。
最近のセンサールマンが面白くなってきていることは間違いのない事実です。
そんなもんは見てくれた人全員分かってくれてると信じてます。
ここから夏までにどこまで伸びるか。
そして年末までに更にどこまで伸びるか。
ご期待ください。
やったりますよ。
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