他人の「できる/できない」を自分基準で考えないようにしたい。
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(能力パラメーター激低)です🐈
本日の記事は「許す人は許されて、許さない人は許されないんだよ。」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
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一生懸命は人それぞれ
その人なりの一生懸命を分かってあげる優しさがほしいものです。
一生懸命やって出せる結果(能力)って人それぞれちがうじゃないですか。
100mを10秒で走れる人もいれば、20秒かかる人もいるし、中には30秒かかる人もいるみたいなもので。
でもこれって運動に限らず何だってそうです。
勉強だってそう、接客だってそう、家事だってそう、会話だってそう、ダイエットだってそう、お笑いだってそう。
何にだって能力があります。
みんな自分を基準に考えてしまう
運動能力のことならだいたいの人が分かると思うんです。
その人が手を抜いて30秒なのか、一生懸命で30秒なのかはなんとなく伝わってきます。
だから一生懸命で30秒の人を誰も責めないし、むしろ応援したりするんじゃないでしょうか。
でもそれ以外のジャンルになった途端に分からなくなります。
もっと言えば「分かってあげようとしなくなります」が正しいかもしれません。
何故か自分を基準に「これくらいはできて当然」だと思い込みがちです。
そしてそれを元に自分よりもできない人を怒ったりします。
「なんでできないんだ!」と。
勝手に「一生懸命やってないからできないんだ」と決めつけてるんですね。
分かってあげようとする優しさを持ちたい
そう考えると「その人が一生懸命なのかどうか」を見極めることすら「能力」なんでしょうね。
一生懸命であることを見抜けていない側も怒られるべきなのかもしれません。
だからこそ「優しさ」が必要なんだと思うんです。
「一生懸命でこれなのかもしれない」と、まずは一度考えてみる優しさが。
「分かる」は能力ですが。
「分かろうとする」は気持ちですからね。
たぶん。
ハンムラビ法典
ちなみに本題はここからなんですが(ビックリしただろ!)、人の一生懸命を想像しない人は自分の一生懸命も想像してもらう資格がないということは分かっておきましょうね。
普段他人を許している人だけが自身も許してもらえるべきであって、自分だけ助かろうなんてそんな都合のいい話はありません。
どうぞ、自分のできないこと(分からないこと・苦手なこと)に関わる際はボコボコに怒られまくることを覚悟した上でそれを素直に我慢するしかないという茨の道をお進みくださいませ。
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