売れずに芸歴重ねて若手に混ざってたらぞんざいな扱いを受けて当然な件。
どうも、センサールマンの山﨑仕事人（目の前に謎の千円札があるマン）です。
よろしくお願いします。
最近お笑いの現場で「ぞんざいに扱われてるなぁ」と感じることが多々あります。
「ぞんざい」というか「雑」というか「蔑ろ」というか「大事にされてない」というか「ナメられてる」というか、まぁそんな感じで。
もちろん明確に嫌がらせを受けてるとかそんな話じゃありません。
むしろ（少なくとも表面上は）優しくしてもらってますし、（少なくともこちらは）楽しくやらせてもらってます。
ただ芯の部分では“そんな感じ”です。
決して、それに対しておかしいと思っているわけではりません。
「理不尽だ！」なんてことは微塵も思っていなくて、むしろ「そりゃそうだ！」です。
大した結果も出さず芸歴だけ重ねて若手たちに混ざってライブに出てたらそうなるのが当然なので。
そうなって普通だし、それで正解だし、仕方がないし、理にかなってるし、納得です。
誰が悪いって"そんな状況"にいる自分が悪いので。
逆の立場なら絶対にそういう扱いをしますし。
どう考えたってこっちが悪いのです。
一方で気を使われてるなぁとも感じるんです。
ただそれは「尊敬」とか「敬意」とかではなく、「煙たがられてる」とか「腫れ物」的なやつです。
どう接していいのか、どう扱っていいのかが難しいんでしょうね。
そういう意味では申し訳なさすら感じます。
だもんで、心境的には凄く複雑で「くそったれ！！」と「ごめんね！！」が混ざり合ったようなカオスな感情です。
「結果を出して見返してやるかな！！」という気持ちもあれば、「結果を出して恩返しさせてね！！」という気持ちもあります。
ややこしい。
まぁ「見返す」と「恩返し」は相手によりけりかな。
いずれにせよ「結果を出す」というのは必須っぽいので頑張ります。
今しばらくお邪魔させてください。
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