【リレー台本】夏休みの宿題(7)
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(一生独身なんて言わないよ絶対)です。
リレー台本の説明
スパンキープロダクションの芸人による『リレー台本』という企画をやってます。
内容は「スパンキーの芸人数人でリレー形式に台本を書き足していってひとつのネタを完成させる」というものです。
今回の参加者と順番は、
①僕
②ひこーき雲佐藤さん
③クリスピーチーズ市川
④高田
⑤純情ポパイ昨今まれに見る山田
⑥ボーカル
の6人で、全員を2周(12ターン)で完成となります。
▼ここまでの流れを全て読むならこちらのマガジンから▼
漫才【夏休みの宿題】
【コンビの設定】
A→ボケ(二十代半ば、中肉中背、見た目の特徴無し)
B→ツッコミ(二十代半ば、中肉中背、見た目の特徴無し)
B「その友達のお母さんってのが…?」
A「その…と、友達の…お、お、お母さんってのが…(徐々に笑いをこらえる感じに)」
B「え?なに?面白い話?」
A「(笑いをこらえながら)お、お、お、おか、おかあ、おか、お、お母さんってのが…(我慢できず膝をついて座り込む)」
B「なになに?なによ?(期待する感じで)」
A「(必死に笑いをこらえながら)すっごい天パーだったの」
B「オチ弱ぁーっ!!!!!さっきまでの濃い話に比べてボケが薄すぎるだろ!!」
A「はーっはっはっはっはっはっ!!!!!(爆笑)(我慢できず倒れて寝込む)」
B「分からん!!分からんのよ!!何がそんなに面白い!?ていうか宿題の話の続きを聞かせろよ!!そっちが気になるんだよ!!」
A「はーっ、はっ、はっ…はっ、はっ…はぁ~(徐々に笑い疲れて静かになる)」
B「・・・・・」
A「・・・・・」
B「・・・・・」
A「あれが俺の初恋だったよ」
B「なんの話!!???」
A「でもその友達は夏休みの間に引っ越しちゃってね…」
B「マジで何を聞かされてるの?」
A「彼女にもう一度会いたい…彼女ともう一度まぐわいたい…私の手で彼女を作り出すのだ…」
B「はあ?」
A「そんな一心で作ったのが小6の時の自由工作です」
B「いつの間にか自由工作の話に戻ってた!!」
A「というわけで~(起き上がりながら)今日はその時に作った物を持ってきてるからちょっと待ってて!(小走りで袖にはける)」
※次はひこーき雲佐藤さんです。
以下、有料記事は
以下、有料記事は『ボーカルのあほー』みたいな内容です。
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
よろしければサポート宜しくお願い致します!山崎さんは凄い貧乏なのでサポートしていただけると凄い助かりますし凄い喜びます!凄いです!