凡才の「+1」戦略
どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「ええ年こいて何の結果も残してないくせに天才面してる人ってダサいよね!!」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
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僕には才能がない
僕はたびたび芸人としての自分のことを「面白くない」とか「才能がない」とか言いいます。
これは謙遜でもなんでもありません。
ただの客観的事実として言っています。
かと言って卑屈なネガティブ発言でもなく、むしろ「こんなにも才能のない奴がどこまで戦えるのか見ててね!」ってなポジティブ全開です。
もちろん最初は落ち込みもしましたけどね。
才能のなさを嘆いて、才能のある人に嫉妬もしました。
でも今は全然で、才能がないならないなりの楽しみ方があるし、むしろ才能がないからこその生き方があると思ってやっています。
僕にやれること
僕にできることは「+1」だと思っています。
相手や周囲によってやるべき仕事を変えて、その場に必要な「+1」になること。
センサールマンで言えば「愛植男+1」ですし、わくてか_秘密基地なら「BANZAI☆ボーイズ+1」です。
MCであれば「出演者+1」でしょうか。
僕は主役ではありません。
主役は「相手」であり「場」です。
盛り上がりこそが最優先で、僕が目立つ必要はないんです。
これは才能のある人にはできないことじゃないかなと。
才能のある人は、その才能を活かすことが大事で、例えばボケの才能がある人はひたすらボケなきゃいけません。
ボケ以外のことをすると周りを戸惑わせちゃうでしょう。
才能があると求められることが絞られてしまうわけです。
逆に才能がなければ何も求められない代わりに、何者にでもなれます。
これこそが凡才の生きる道です。
凡才の限界見せたりますわ!!!!!
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