生活発表会

2024年2月17日 17:00

どうも、センサールマンの山﨑仕事人（30円引きの手巻きずしを食べましたマン）です。
よろしくお願いします。

あかにゃんの保育園で生活発表会がありました。
以前、保育参観の日に体調不良で帰ることになった時のトラウマでイベント事は毎回「ちゃんと参加できるのか…？」と不安になるのですが、無事に参加できて、まずはその時点でガッツポーズです。

会場内に入ると明らかに園児用の椅子に座らされて、この後の自分のお尻と腰の心配がありつつも、そんなことよりも我が子の発表へのたのワク（楽しみでワクワクする）が圧勝。
本番を今か今かと待ちました。

発表は年齢が下の組から順に行われるのであかにゃんの組はプログラム初っ端。
しかもその中でもあかにゃんの出番はトップバッターとのこと（事前に先生から伝えられていた）。
「父ちゃんもよくライブでトップバッターになるよ！その日の空気を作る大事な仕事だよ！ライブ全体を通して一番のウケになることは難しいから印象に残りにくいし評価もされにくいけど凄く大事なポジションだから頑張るんだよ！」と、後半は自分に言い聞かせるように励ましてみましたが、そんなことは気にもせず堂々としたトップバッターを果たしていました。
カッコいいぜあかにゃん。

お隣のお友達とずっとじゃれてたり、舞台のセンターを死守してたり、途中で客席にお母ちゃんを見つけて指さしてみたり、ほっぺに指を指すポーズの場面があってそのくだりが終わってからもずっとほっぺに指を指し続けていたり、何故か小声で「かわいい～」と言っていたり、見どころ満載でした。
もちろん練習通り上手にやれていたところも最高でした。
最後の「ばいばーい！」を決めた時はグッときましたね。

その後そのまま上の組の発表も見たのですが、知らない子ばかりでしたがそれはそれで楽しく見られました。
自分の子を心配しなくていい分純粋に楽しめたのかもです。
あと何より、「1年後にはこんなことができるのか…。2年後にはこんなことができるのか…。」と、来年以降のあかにゃんを想像しながら見てたら来年以降が楽しみで楽しみで。

発表会が終わってお迎えに行くと（ちなみにこの時お尻と腰は激痛）、心なしか少し誇らしげな表情のあかにゃんにまたグッときて。
いつの間にやら大きくなってて、いつの間にやら色んなことができるようになってて、抱っこしたらどんどん重くなってて。
いつまでこうして抱っこさせてくれるんかぇ？というか僕の腕はいつまで抱っこに耐えられるのかねぇ？なんて思ったのでした。