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yujiさん課題47都道府県制覇 長野県編36/47

yujiさん課題の47都道府県制覇に向けて、2024年2月22日から2月25日まで
静岡県と長野県を巡ってきました。
このnote記事は、長野県を訪れた際のまとめ記事になります。
有料マガジンに入っていますが、最後まで読めます。あとから、追記とか修正とかするかもしれないけど、とりあえずアップします。

長野県は、以前山梨県との県境にある編笠山に登ったことがあるので、訪れたことにしたかったのですが、さすがに山頂以外は訪れていないのに、長野県を巡ったことがあるとするのは難しいと思いましたし、その時は宿泊などは山梨県だったので、今回の旅で改めてきちんと訪れることにしました。

とはいっても、長野県も広いので、今回は松本市内を訪れたのみとなってしまいました。

ここに訪れた感想は、一言でいうと、とにかく中央で中立で要のような感覚やバイブスを感じました。松本市内はどこにいっても、真ん中であると感じたのです。


静岡県から長野県へ

今回の旅は、静岡県と長野県を巡る旅だったので、静岡県から山梨県の甲府駅を経由して、松本駅へ向かいます。
写真は乗り換えの時の甲府駅。
こちらに乗って、松本駅へ。

線路沿いには、雪が残っていました。
夜の8時ごろになりましたが、静岡から長野県松本駅へ到着しました。
その日は、そのまま駅近くのホテルへ。

松本市内観光へ

朝から松本駅へ。ここから松本市内の観光に向かいます。
2月24日に松本市内の観光を行ったのですが、この日は信州大学の試験前日だったみたいで、たくさんの高校生の親子連れの方々がいらっしゃいました。

松本観光では、1日乗り放題のチケットを購入してバスに乗ったのですが、最初に乗ったバスが、草間彌生デザインのバスだったので、テンションが上がりました。

まずは、松本城へ

最初の目的地は、松本城へ向かいます。
朝から開館しているので最初に来てみました。
朝早い時間でしたが、観光客の人がたくさん来ていましたし、お城の中に入ることができるので、上まで登ってみました。

城の中も、急傾斜になっている階段もありましたが、係の人が適切に案内していただき、スムーズに見学することが出来ました。

国宝になるようなお城は、結構傾斜がある階段が多いので、私もこれから先お城などへ行こうと思ったら、早めに行かないと行くのが大変になるのでしょうか。
年配の方が上られているのをみると、素直にすごいなと思ってしまいます。

松本城から見える風景。
ほんとに四方を山々に囲まれていますね。

本来であれば、この時期は雪が積もっていたりするのかもしれないのですが、雪はお城の中では全く積もっていませんでした。

とにかく、松本城の写真を撮りまくってしまいました。
そのあとは、こちらへ。

次は、四柱神社へ

松本へ来た大きな理由は、こちらの神社さんへ参拝に行きたかったからなのですが、yujiさんが紹介していた神社では、大山祇神社に続いて2社目となります。

四柱神社は、街の真ん中にあるような神社で、ほんとに真ん中、中庸の感じがあり、とてもホールド感があるような感じがしました。
また、ちょうど結婚式をされており、良いバイブスを感じました。

今回旅をしながら、参拝させていただいた神社では御朱印をいただいているのですが、こちらの神社は御朱印の金額が決まっておらず、お気持ちと言われてしまって、ちょっとあたふたとしてしました。
こうした神社さんもあると思うのですが、多分私が言われたのは初めてだったのです。

松本市立博物館へ

四柱神社のすぐ近くに、博物館があったので行ってみました。
博物館というよりは、展示内容は歴史資料館のような感じでしたが、松本という土地柄なのか、面白い展示がありました。


私が気になった展示。
探求の井戸として、井戸をモチーフにしたオブジェが展示されており、その中に文字が書いてあるのですが、その言葉がとても面白くて、松本市が好きになりました。松本とか信州とか、そういった考えが大事になるのが、この土地にリアルに生きている人の感覚なんだと思います。

館内の様子も少しだけ。

昼食は、信州そばを

お昼ご飯は、せっかくならお蕎麦を食べたいと思い、お蕎麦屋さんに入りました。写真が横ですいません。
あったかくて、美味しくいただきました。

最後の目的地、松本市美術館へ

松本市へ来た理由は、こちらにも来たかったからでした。
草間彌生の常設展を行っている、松本市美術館へ。
展示は写真撮影できないので、外からの写真と写真撮影が可能だったオブジェのみとなっています。
常設の展示は、インスタレーションがいくつもあり、とても見応えもあり、良い体験をしたなと思えました。

特に私が好きだった作品は、入ってすぐに展示されている「傷みのシャンデリア」という作品です。
その展示の中に入ると、自分がどこにいるのか、よくわからなくなり、不思議な空間に迷い込んだ感じで、なんだか心がざわざわしました。

松本駅から東京へ

この日は、翌日鹿児島へ帰らないと行けないので、その日のうちに東京へと向かいました。
もう少し遅い時間でもよかったのですが、スムーズにみて回ることができたので、予定より少し早めの特急で帰ることにしました。

このあと、私が乗っていた特急が通り過ぎた後に、事故のニュースがあったようです。
私自身は予定通りの時間で、東京に着くことが出来ました。
今回の旅(長野県以外を巡る時も)は、こういったギリギリだったけど、大きな遅れなどに巻き込まれないことが多々ありました。

そのまま、ホテルに向かい翌日は、東京を少し巡って帰ることになります。

翌日は、東京十社めぐりへ

今回は日枝神社へ向かいます。

東京十社巡りを行うことにしたため、最終日は日枝神社に参拝に行きました。ここから、私の東京十社巡りがはじました。

すでに終わっているので、興味があればこちらをどうぞ。

日枝神社の写真をアップしています。

御朱印をお願いした時の、受付札。
なんだか重厚感がありました。

日枝神社を参拝した後は、国会議事堂をチラ見して、鹿児島へ帰るために成田空港へ向かいます。

成田空港にて

今回は飛行機の関係で、成田空港にしました。
その際に、好きなブランドの「ヘラルボニー」の展示があったので、嬉しくなってしまいました。
好きなブランドと言っても、じつは製品はまだ持っていないので、いつか自分が気に入ったものを購入したいと思っています。
「ヘラルボニー」は理念や考え方がすごく好きなのです。

成田空港から飛行機で鹿児島まで帰ってきて今回の旅は終了しました。

今回の旅のお土産は

今回は、色々な土地を回りつつ、お土産を買えたので、美味しいものをたくさん食べることが出来ました。
特に説明はなく写真だけですが、どうぞ。

長野県の旅のお土産

静岡県の旅のお土産

愛知県の旅のお土産

最後に

今回は、長野県を巡ったnote記事になります。
静岡県と長野県を巡った旅はこれでおしまいです。

長野県は、日本の中央的な場所にありますが、特に松本という土地は、昔からすべての物事の要所というか、「かなめ」的な場所であり、そういった役割があったことが訪れたことで非常に感じとれました。

中庸で真ん中であることは、実はとても難しいことのようにも思うのですが、この土地を訪れるだけでも、自分自身の偏った考えや頭の中を真ん中に戻してくるようなバイブスがすごくある気がしています。

私は、どちらかと言えば、中庸的な考えが出来ていると言われたことがあるのですが(自分自身ではよくわからない)、そう言っていただける私でさえ、松本を訪れたことで、真ん中でかなめ的な感覚がなんとなく入っていく感じがしたのです。

今回は、長野県松本市を訪れましたが、長野市の善光寺など行きたいところは他にもあるので、また訪れたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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このマガジンは、yujiさんからの課題である47都道府県制覇を行っている私の経過報告やそのために調べたことや訪れた場所などをまとめているn…

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