#18 看取りの心構えと言ってもなかなか難しいけれど
まだ山さんが生きている時、でもだいぶしんどそうな時、「犬の看取り」について書かれた本が目に入っても手に取って読むのを避けていました。
『愛犬との幸せなさいごのために』
こちらは、6頭の愛犬を看取った著者が、お別れのときに後悔しない知識と心構えを綴った1冊。
この本の作者の俵森朋子さんのレシピ本『7歳からの老犬ごはんの教科書』を愛読していたので、この本の存在も知っていて、でもなんか読めなくて、山さんが旅立った後に買って読みました。
「あの時の対応は正しかったのかな?」と答え