🪜髙山昨日の振り返り 鳥居で一礼する作法は誰が考えたのか みんなズルいぞ!焼いたカニ… 2025/01/03(金)🪜
年始に
神社の鳥居のところで一礼する習慣は
江戸や昭和にはなかった
という書き込みを読んで
そういえば
剣道の先生で
礼儀作法にやたら厳しい父 ひろしは
そんなことをやれと言ったことがなかった
神はいるのか?
そもそも神って何?
という疑問はつねづね持っているとして
神々がいた時代が昔々なのだとしたら
昔々に近いひとたちがやってなかったことを
いまの僕らが急にやりだしたら
神も
「お おう…」ぐらいのもんであろうと
さらに二礼二拍手一礼的な作法だって
明治政府が適当に作ったもの
という話まで出てきて
どうやらほんとっぽいし
そうやって懐疑的になっている中
家から100メートルくらいにある
神社に初詣に行く
気持ちがむずい
夕方には
弊社社長の姉夫婦が来ることが決まっていたので
昨年末から急に
走っても落ちなくなった体重を
どうにかしたいと10キロランに挑む
久しぶりに明るいうちに走れた
いつも暗い中走ることが多く
歩道にも草や竹がせり出してきて
顔に当たったりして危ないので
僕は自転車ですよ!
という気持ちを表しながら
車道に降りることもあるんだけど
明るいと目視できて安心なんだなと
当たり前のことに感動する
蒲原から旧国道を通って富士市へ
富士川橋のあたりで折り返して
富士川の河原の
グランドなんかがある辺りを走って
新富士川橋の手前で蒲原方面へ戻るコース
(誰の頭にもイメージがわかないであろう無駄説明)
河原のサッカーグラウンドで
凧を上げている子どもがいた
お正月に凧あげを発想する子どもが
まだいるんだな
とうれしくなりながら
ここで8キロくらい
富士川沿いを走ると
富士川の水の上に
大きな水道管の橋がかかっていて
水を運んでるのがおしろいなと
いつも思う
水道管の橋 東海道線の橋
新幹線の橋の下と
3つの橋をくぐるコースを経て
戻って来る
月と金星が近い
昔々
ナウマンゾウとシカの骨を並べたという
野尻湖の遺跡の話が
教科書に載っていた気がする
こんな月と星を見たんだろうか
なんて考えていたらそろそろ10キロ
いつもは10キロ過ぎたら歩くのだが
正月なので新蒲原駅まで走ることにした
なので10.45km
風呂に入って客人を待ち
二度揚げした手羽先を食べ
用意してくれたカニ
焼いたものを生まれて初めて食べた
みんなズルいぞ 知ってたんか!
焼いたらこんなにもうまいのかよ!
教えてよ
焼いてー 焼いたー
いただいた日本酒がうまく
〆は
昨日の振り返りにも書いた
僕が割った銀杏を使った
炊き込みご飯!
いつも応援してくれる
安部さんに習ったレシピで
最近は定番となっていて
ファンが多いので
銀杏を普通にチンして
塩で食べることが困難になっている
シャケと銀杏で炊き込むのだが
今回も大好評!
僕は割っただけだけどな!
そうやって過ぎた
三が日 だったのだよ